2015年6月30日火曜日

ayaya

毎週ラブライブの映画を見ています
そのうちセリフを覚えるのではないでしょうか



まんがタイムきららフェスタに行きました
かなり前の方の席だったので楽しかったです
キャリーさんが自己紹介の時「はい!」って手をあげて名前をいうところが可愛かったですね
ゆいかおりで挨拶するときも毎回そうしてるので
一人でもやるんだなぁと思いました

朗読コーナーは去年に引き続きごちうさチームやりたい放題
そしてローダンセもやりたい放題
そしてりえしょんは常にやりたい放題
もう台本いらないんじゃないですかね!

一番面白かったのはジェスチャークイズでの西明日香さんですね
「シノはアリスとカレンどっちの金髪も好き」を伝えるクイズで
「金髪が好き」を髪の毛をあの顔(どの顔)で舐めまわす表現で伝えてたのが面白かった
面白かったというかひどすぎる

歌もトークもステキなイベントでした
来年も是非開催して欲しいです



今更なんですが都桜和先生のさくらティーブレイクを買いました
都桜先生のマンガはかわいいのですごく好きです
(その割になぜ買ってなかったのか…)
 先日の冬コミ?の第六駆逐隊本も可愛かったですね
また夏も買いに行きたいです


可愛ければいいみたいなところあるので
かわいい感じのマンガはやたら買ってしまうのですが
きらら4コマは単行本がちょっと高いのでつらいですね…
フォワード系列のはサイズも普通だし値段も普通ですが
4コマ系は高い!
でも買うけど…


そんなきらら4コマ、今期は城下町のダンデライオンがアニメ放送しますね~
春日歩そもそもマンガ書いてたっけ…みたいなところありますがどうなんでしょう
イラストレーターのマンガはそこまで…って思うところがあるので
原作買って読んでみたいと思います

あと、フォワードから「がっこうぐらし!」がアニメ化しますが
きららフェスで見たPV,あれ絶対内容勘違いするよね!?
超よくある感じのきららアニメみたいなPVになってたけど…
いや、そんな内容だったっけ…
視聴者が裏切られる様子を楽しみたいです



あ、エンジェリックエンジェル開けなきゃ…

2015年6月17日水曜日

時を真姫戻して

劇場版ラブライブ!見てきました!
よってネタバレをします

























すごく、すごくいい映画でした。
2期最終話から1年、待ったかいがあったのではないでしょうか

やはり、 μ'sはおしまいになってしまうんですね。
寂しいけれど、みんながそう決めたんですもんね、
ニコの言うとおり、「あの時の結論」を簡単に変えなかったのは正解だと思います。
これで結論を翻して「やっぱやります!」ってことになったら
嬉しい事は嬉しいかもしれませんが、それはちょっと違うんじゃないかな、となったはず。
これでいいんだ、これで…

小ネタも多い楽しい映画でしたね、ことりちゃんはちゃんと枕持ってきてたし、
それぞれの代表となるセリフも言ってたし。
ワンダフルラッシュでバス待ちしてたおばあちゃんも出てたし、
でっけえチーズケーキも食べてたし!
白米は食べたいよね。

アメリカ、でっかい国ですねホント。
映画とかでしか見たことがないのでエリチカが言った「本で見たことある!」にすごく同意できました。
本で見たことあるって言った橋、なんだろう?ブルックリンブリッジかな?
たぶんそうだよね、1年生がHello,星を数えてを歌ってたシーンの最後がブルックリンブリッジだった気がする。
穂乃果が登りたい!って言ったビルはエンパイアステートビルでしょう、
まぁ、このへんは誰でも分かりそうなアレなので多分自分がアメリカに行ったとしても
彼女たちと全く同じことを言うと思います…

凛ちゃんが「ニューヨークはアキバに似てる」とか言った時は
「何言ってんだこいつ…」とか思ったけど、その後の
「変化していく街~」の件で納得。世の中の変化に敏感で、常に吸収し、変わっていく街。
時代の流れを感じられる街、ということなんでしょう。
僕たちの言う「アキバ」と彼女たちの言う「アキバ」は同じようで少し違うんだ、ということを再認識しました。
彼女たちの「アキバ」はただ秋葉原というわけではなく、愛すべき地元であるということ。
子供の頃から住んでいる彼女たちはアキバの「変化」を肌で感じてきた、変化とともに成長してきた、
家族のようなものであるのでしょう。

アキバと一口に言っても秋葉原駅周辺をイメージする我々に対し、彼女たちの「アキバ」は
須田町や淡路町の方寄りの、みんなが住む街のほう。きっと学校もその辺りなのでしょう。
ラブライブ!というすべてのストーリーが始まる一番最初の解説にも、
秋葉原、神保町、御茶ノ水に挟まれたひっそりと佇む街、と表現しているのできっとそうだと思うのですが、
おそらく一番時代とともに変化しているのはその辺りでしょう。
共に変化し成長してきた、兄弟のような街。
マンハッタンの公園にあるステージでエリチカが「なんか落ち着く」と言ったのも、
希の「みんなと一緒にいるから」だけでなく、ニューヨーク自体に
アキバとなにか近いものを感じたからではないでしょうか。
Angelic Angelを歌うμ'sのみんなも、国は違えどきっと地元で歌っているような感覚で
のびのびと歌ってくれていたはずです。

ニューヨークで穂乃果が出会った「女性シンガー」は穂乃果にとっても、
そして映画を見ていた自分にとっても衝撃的な存在でした。
そもそも誰なんだって言うところもあるのですが…
何よりも彼女が穂乃果に問いかけた「何のために歌う」はすごく重みのある言葉でした。

過去に仲間と歌っていたという女性シンガーさんに穂乃果は解散する自分たちの今後の道へのヒントを知ろうとして
「それで、どうしたんですか?」と聞いたのだと思います。
そこで、スッと答えを言わずに「自分がどうしてきたのか、何のために歌ってきたのか」と、
それを知れば答えは簡単だった、と自分で答えを出すように導いてくれます。
アニメシリーズもそうですが、このセリフこそがラブライブの本質であると自分は思っています。
これこそが、TVシリーズにない2時間という尺があったからこそ出たセリフなんだと思っています!
単なるサクセスストーリーだけでなく、みんなが成長していく物語。
街も、 μ'sも、スクールアイドルの大会「ラブライブ!」も。
そして、高坂穂乃果という女の子が、「アキバ」が成長していくストーリーであるということ。

いろんな不安も、いろんな障害も、どんな試練も乗り越えてきました。
乗り越えられたのは「愛すべき地元」があったからこそです。
愛すべき学校の為に、愛すべき「アキバ」の為に。ただ、それだけではなかったはずです。
もちろん「ラブライブ!」出場のため、優勝のためというのもあったと思います。
でも、1期13話で穂乃果は海未ちゃんに言いました。「学校のためとかじゃなく、歌うのが好き」と。
その姿に、他のメンバーも惹かれたのです。その姿に、「前に進む勇気」をもらってきたのです。
2期では少し見失ってしまったような気がしていましたが、劇場版では再び見つけられたと思います。

日本に帰ってきて学院長やA-RISE、ヒデコ、フミコ、ミカと言ったクラスの仲間に

「μ's」を続けて欲しいと頼まれ、「解散」の決心が揺らいでしまったり、
アリサや雪歩に不安な顔を見せてしまい「楽しくないの?」と聞かれてしまったのも、
女性シンガーに言われた「答え」を見失いかけてたからだと思います。

でも、みんなは見失いませんでした。穂乃果は見失いませんでした。
歌うのが好きだから、歌うのが楽しいから。
楽しかったから、スクールアイドルを続けてきたのです。

「μ's」と「スクールアイドル」は同じですが違います。
その2つが混同しかかっていたのも穂乃果たちが迷った原因でもあると思います。
他の人達が言う「μ'sを続けて欲しい」は「アイドルを続けて欲しい」と同じ。
でも穂乃果たちにとっての「μ's」はこの9人だからこそ。
3年生のいないμ'sは考えられません。それを「続けてくれ」と言わ戸惑ったのかもしれません。
この感覚はきっと当人たちにしかわからないのだと思います。
同じようで、違う。A-RISEの結論や花陽が本編で言ってた「卒業しても続ける」という選択も
もちろん正しいのですが、それは「μ's」としての結末にはふさわしくないとと思ったのでしょう。
なぜなら、「μ's」は「スクールアイドル」だから。
限られた時間の中で、必死に輝く、がんばるのがスクールアイドル。
それが好きだったから、μ'sは活動してきたのです。
そのスクールアイドルに卒業生が混じってしまったら、それはもう「スクールアイドル」ではありません。
1期終盤でも2期でも何回もみんなは言ってきました。「9人いなければμ'sじゃない」と。
卒業してメンバーが欠けたらμ'sじゃない、でも、9人のままではスクールアイドルではない。
そして、何より自分たちが楽しかった、好きだったのは「スクールアイドル」。
スクールアイドルがスクールアイドルであるために、スクールアイドルμ'sはやっぱりおしまいにする。
「ラブライブ!」の未来の為に、学校の為に、外的要因の為にμ'sを続けるのということを考えていた穂乃果の顔は
きっと「楽しそうに見えなかった」のでしょう。だからアリサも「楽しくないの?」と聞いたのです。
もちろん最初は学校のためでしたが、何よりも楽しかったからのはず。スクールアイドルが楽しかったからのはず。
その「楽しいスクールアイドル」の為に、「スクールアイドルでなくなったμ's」が加担する、というのが
嫌だったのだと思います。
でも、自分たちが協力しないせいで「ラブライブ!」が発展しなくなるというのもそれはそれで嫌。
それらについての答えを穂乃果はステキな提案で解決してくれました。
それが最後の「全国のスクールアイドルを集めてのライブ」でした。
全国のスクールアイドルがみんなでひとつの歌を歌う、素晴らしいライブでしたね。
スクールアイドルのみんなも、μ'sのみんなも、他の参加者たちも、みんなとても楽しそうでした。
スクールアイドルの楽しさを広めるには最高の場だったと、自分は思います。

このライブの前に、万世橋で「女性シンガー」と穂乃果は再会します。
去り際に「答えは見つかった?」と再び問われます。
そして一言「飛べるよ」と。

本編冒頭の水たまりを「飛ぶ」シーン、この万世橋での精神世界(?)の中で穂乃果が「飛ぶ」シーン、
そもそも飛行機は飛んでるし精神世界に飛んでるしとかいろいろ飛んでるシーンはありますが
この「飛ぶ」とは「前に進む勇気」に事なのかな、と個人的には思いました。
花陽がメンバーに入る時に凛真姫が背中を押したり、エリチカ自身が「前に進む勇気をくれた」と言うなど、
いつだってこの作品には「前に進む」という隠れた(隠れてない)テーマがついていました。
劇場版でも、スクールアイドルに解散を伝える際に海未ちゃんことりちゃんが穂乃果の背中を押してくれました。

アメリカでは女性シンガーさんが過去に仲間と別れた経験を語り穂乃果に「良いきっかけだったのかも」「新たなステップに踏み出すきっかけかも」と
幾つか意見を出していましたが、そのステップを踏み出す勇気がまだなかったのかもしれません。
いつだって、みんなに勇気をくれたのは穂乃果です。前に進む勇気をくれたのは穂乃果です。
悩んでいた穂乃果に「飛べるよ」と背中を押してくれた、前に進む勇気をくれた女性シンガーさん、
もしかしたら、未来の穂乃果ちゃんなのかもしれませんね。
今まで友達に、仲間に勇気を与え続けた穂乃果。
自分以上に、自分自身のことを知っている人はいません。
最後の最後に、「過去の自分」という最高の親友の手助けをしてくれました。
前に進めた、水たまりを飛べた穂乃果はもう迷いません。
自分の出した答えを信じ、新たなるステップに踏み出していくのです。
新たなステップの第一歩、スクールアイドルの楽しさを伝える楽しいライブが始まりました。



そして、本当に、本当に自分が一番好きだったのがその後のシーンです。
3年生の雪穂、アリサがアイドル研究部の部室で新入生の前で語りかけています。
「μ'sはこの音ノ木坂で生まれました」と。
「学校を廃校から救い~…」と過去を語る雪穂とアリサ。
この、この表現方法が自分は本当に大好き!!!!!

後輩が、未来の人達が、今まで本編で流してきたことを最後の最後に「過去にあったこと」として
さらなる後輩に伝えるという表現。
今までのμ'sの活動を、1期、2期、劇場版の内容を、
回想として、最後に穂乃果たちより未来の人(今回は雪穂、アリサ)が伝えるという表現。
本当に泣きそうになりました。

以前好きな作品としてスタートレックをあげましたが、その「ヴォイジャー」シリーズでも
「700年後の目撃者」という話で同じ手法を用いています。
700年後の未来に目覚めてしまったドクターが、自分たちの活動が正しくその星の住民に伝えられていないと、
間違った歴史認識を正すために孤軍奮闘します。
本編45分のうちの44分はその孤軍奮闘の様子ですが、
最後の1分、それは更にその数百年後の未来の人が博物館で流している映像記録だった、というオチです。
今までの内容が回想だった、というオチは本当にドキっとします。そして泣けます。
今まで見てきた内容はもう既に大昔のことなのです。
雪穂やアリサが過去のことのようにμ'sの話をしていました。アリサは日本語がすごく上手になっていました。
もう、それだけの時間が経過してしまったのです。
時間モノ、特にタイムパラドックスものは大好きですが、こういう時間経過モノもすごく好きです。
もう、μ'sはとっくのとうに過去になってしまっていました。
その寂しさが、とても胸を打ちます。
ラブライブ!はドームライブが今年も予選が行われます、と。
ドームライブは実現できたのです。ラブライブ!は成功したのです。
穂乃果達の活動は無駄じゃなかったのです。
過去のこととして語るこの表現は本当に大好き。


そして、μ's最後のライブは、と2人が語り、最後にμ'sの歌で本編は終わります。
この会場はどこなのか、それはわかりませんが、μ's最高の、そして最後のライブだったのでしょう。


本編、すごく好きなシーンいっぱいありましたが、
一番好きだったのは何よりも挿入歌ですね
CMやPVの時点でAngelic Angelすごい好きな曲だなと感じていたのですが
本編で改めて見たら、やはり本当に好きな曲だと再認識しました!
エリチカかっこいい、他の子もみんなかわいい!
和の衣装もかわいくてステキでした。やっぱりアメリカが会場ということで
アメリカ人ウケする和服イメージにしたんでしょうか?
かわいいジャパニーズガールズが和服で踊る姿は
きっとアメリカ人たちにμ'sの名を広めてくれたはずです。

2年生組の歌「Future style」もすごく個人的に好きな歌でした。
一番好きなのは振付かも。振り付けはこの歌が圧倒的に好きだった。
学年ごとの曲はどれも好きだったけどやっぱり2年生の曲が一番好き。
あと、やっぱり劇中劇っぽいなと改めて思った。

そして何より泣けるのがEDでもある「僕たちはひとつの光」。
歌詞にμ'sのメンバーの名前が交じる、アイドルにはお馴染みのようなアレですが、
最後の最後で流れるこの曲は本当に泣けます。


本当に、本当にストーリーがすごくいい話だった!
終わっちゃうのは寂しいけれど、まだ、みんなの活動を見続けていたい…
そんな複雑な気持ちになるけど、やっぱりラブライブは最高!
そんな映画でした。

あとはBDで細かいシーンを見て行きたいですね…
メンバーのママたちも確認したいし…
まだ見逃してるシーンいっぱいあると思う!

2015年6月9日火曜日

ロリコンクソ野郎

どうもこんにちは
今日も暑いですね


 今期の個人的かわいいヒロインランキング第1位は柊シノアちゃんに決定いたしました
とても可愛いですね、ドキドキしちゃう。

しかしたまにいますよね、アニメキャラに罵られたいとか殴られたいとか殺されたいとか。
何を考えてるんでしょうか。信じられません! かく言う私も柊シノアちゃんに斬り殺されたい!(?)
アニメキャラに殺されたい教のみなさんもきっとシノアちゃんに殺されたいと思ってるはず
きっと少し前は延珠ちゃんに殺されたいと思ってたに違いない
ああいう目をした子が個人的に好きなのかもしれない

オタクを蔑むこの目






←こんなの









まあ斬り殺されたいとか言ってる人達もいくらシノアちゃんでも斬られたら痛いだろうし
斬られるくらいならくんずほぐれつしたいと思ってるはずなのでたぶん本心じゃないんでしょう
かく言う私も斬られるくらいならシノアちゃんとショッピングでもしたい…

それでも殺されたい罵られたいみたいな人は
ただ単に罵られたいのではなくそういうことを言い合える仲になりたいとかそんな感じだろうたぶん
好感度皆無というか興味ゼロ赤の他人デス状態から罵られるんじゃなくて
散々仲良く(意味深)なり好感度高い状態での罵られのほうがいいはず!上げて落とす的な何か。
愛が深まった後のアイのもつれからくる貶され感、
そして愛のもつれからやがて「お前なんか殺してやる!死ね!」と泣きながらしーちゃんに殺されてしまうほうがみんなも好きだと思います!
アニメキャラに殺されたい勢は好感度を上げるという作業(失礼)が必要なので通常の愛よりも手間がかかる分愛が深い(違う)
どうしてこうなった。

 ぼ、ぼくは通常の愛のほう好きですからね!


あ、後アニメキャラの不幸が見たい勢。
ひどいですね~なんてこと考えるんでしょう。
自分も以前のんのんびより村がリゾート開発されて欲しいとか言ってた気がするけどたぶん気のせいだろう
よくエロ同人とかでヒロインの子がブチ犯されてる展開になってるのはきっと作者がこの手の類なんだと思いますね。
ひどい人達だ!もっとやれ!

原作が平和であればあるほど不幸は輝くと思います。
のんのんびよりとかごちうさとかは平和そのものなのでその落差がよい闇を産むのだ…
ただのんのんびよりはだいたいほたるんかこまちゃんがブチ犯されてる気がします
あんまり他の子はみない…れんげとかもヒロイン(?)のはずだけどあんまり見ませんね。
やはりある程度年いってる(いってないが)子か体つきがよい子じゃないとってのも作者側にあるんでしょうな
その点ごちうさはヒロイン5人共大体被害にあってますね、かわいそう。
ただ単にごちうさ好きが多いだけかもしれないけど…
後体つきがいいですね、うへへ


ぼ、ぼくはヒロインが幸せになる展開好きですからね!


まぁ結局はスケベかスケベでないかみたいな話になってしまうところはありますね
みんないやらしいこと考えながらアニメ見てるんだろ!最悪!何が悪いんだ!
ちなみにかわいいを形にしたフィギュアなどもそういう人達にはお勧めです
アルターの水着真姫ちゃんめっちゃかわいいですよね…エッチすぎる
可愛い子を剥製にして箱に入れて飾りたい…という猟奇的な考えを
合法的にかつ平和的にその子に危害を加えず実行できるのがフィギュアなので
みんなもフィギュアを買って飾るだけでお手軽猟奇的趣味を楽しめます
是非どうぞ



と、終わりのセラフ8.5巻を読みながらずっと考えてました。かわいいイラストが多くて素敵です。
原悠衣先生のきんモザ画集も可愛くてお勧めです

終わりのセラフかわいいし原作者のひと(鏡貴也先生)の作品も好きなのでいいのですが
あんまりいい評価聞かないですよね、なんでだろう。みんないつ天を見てないのか
みんな見よう


もう全く関係ない話なんですが
春くらいに魔導物語1-2-3が再販(?)されたようなので
すごく欲しいのでそのうち買う予定です
ぷよぷよも好きだけど魔導物語も大好きです。むかーーしやってましたね、その記憶が蘇ります
全作品やったことがあるわけではないのがすごく残念というか後悔というか…
特に魔導師の塔、はめきんをやったこと無いのがすごくもったいない感じがします
はめきんはマジでやりたい、どうにかしてくれ

わくぷよダンジョンとかもすごく好きでした、というかプレイ時間は圧倒的にこれが長いです!
そりゃそうだろ、って感じでもあるんですがひたすらやってました。楽しかったしハマったなぁ
プレステ版持っててちょっと価値が上がった時(2004年位?)にお金がなくて売っちゃったんですが
最近の値段見るとびっくりしますね、めっっっっっっっちゃプレミアついてる…

魔導熱とともにわくぷよもまたやりたいとすごく思ってるので
どうにかして買いたいです、頑張れば買える値段ではあるし…まだ・・・うん…
ただ、サターン版やったことないのと、サターン版のほうが圧倒的に安いのと、
サターン版はサターン版で評価が結構高いので、
サターン版買えばいいだろうという気もするんですが
サターンどっかいっちゃったんですよね…どこ行ったんだ…
まぁプレステも動くか微妙なので
結局どっち買ったとしてもハード揃えなきゃって感じになってしまう気はしますが
とにかくやりたい!!買うぞ!ウオオ!



・・・お金が入ればね!!!!!

そう言いつつマンガとかお菓子とか買ってお昼ごはんに1000円使ってたりするので
ダメだなあ自分






2015年6月4日木曜日

ぬるマっち

鼻の穴にイヤホン入れたら音聞こえるってツイッターで見たので
やってみたけど全然聞こえませんでした。
そんな夜



スプラトゥーンやりたいですね~
たぶん去年だと思うんですけど、去年のE3(だったかな)でトレーラー見た時
めっちゃ楽しそうだと思ったんですが、案の定面白そうですね
残念ながらWiiU持ってないので遊べないんですが
他の人の感想とか楽しそうにしてるのみるとすごく買いたくなる。
FPS好きな人とかはやっぱみんなやってるんだろうか…

FPSといえば
BFハードライン買ってるんですけどあんまりやってない…
いつも1人モードとりあえず1周くらいしてあとはオンで遊ぶのがよくある感じだと思うんですが
今回は買って買いっぱなしですね…これはよくない
そのうち進めようと思います(やらなそう)



最近はイベントに割といけてる気がするので満足してます
最近行ったのは洲崎西のイベントとラブライブファンミーティング、トリニティセブンのイベントでしょうか
自分のイベントに行く基準というのは好きな作品かってのと好きな声優さんが出てるか
っていう2つがありますね、だいたいこれにつきます

好きな作品のイベントだったらそりゃ行きたいし
行ったら裏話も聞けるだろうし絶対楽しいだろうなっていうのが大きいかもですね
そして同じぐらい気にしてるのが好きな声優さんが出てるのかってとこですね
好きな声優さんは割と追っかけ気味なので
出てたら行くっていうそんな感じ
さっき上げた3つのイベントもそんな理由で行きました

洲崎西はすごいイベントでした
今回が初めて行ったイベントだったんですが
ほぼラジオまんまで楽しかった
超自由でした

ファンミーティングはまぁラブライブっぽいイベントでした(雑)

トリニティセブンは出てるキャストが個性強いひとだらけで超面白かった
けど司会の人が割とそれを台無しにしてる感じあったので
もう少し声優に詳しい人にやらせたほうが絶対いいと思いました
絡み方がひどかった



おもしろいブログがかけないので
今度書くときは頑張ってみようと思います

2015年5月25日月曜日

MO

いい加減やってみようということで
MOついに登録しました
これで家から出なくてもMtGが出来てしまうというわけなのだ…
日本語版がないことにハードルの高さを感じてあんまりやる気がでてなかったのですが
MtGで遊んでる限り英語からは逃げられないというか、
MtG英語ぐらいならさすがにわかるだろ!(わからない)と自分に適当に暗示をかけて
とりあえずダウンロードしてみるか…とさきっちょだけ感覚でやってみることに。

表示とか何から何まで全部英語しか無いですが
案外なんとかなるもんですね、というのが感想。
英語が読めなくても「どうせこうだろ!」みたいな超適当プレイでで突き進んでますが
やっぱりMtGはMtGということなのか、意外となんとかなってます(ただし意味はわからない)
ちなみに適当にやってたら反復の発動の仕方わかんなくて大損しました


シングルやパックを買うときは現金でなくて
独自の通貨で買い物(トレード?)するところなど
現実とは若干違うところも幾つかありますが、
一番違うのは物価!MOのシングルめっちゃ安く流通しててびっくりした!
薬瓶とか4ドルとかで出回ってて仰天した(現実世界では3000円ほど)
まぁこれは28ドルの常に売ってるセットに4枚入ってるせいもあるとは思うけど
それでもスタンのカードなど現実の5~60%くらいの値段で買えてしまうので
なんかとても新鮮な気持ちになりますね、デルタも12ドルとかだったし
実物でデッキ一つ作るよりだいぶ安くMOでは作れそう、それでもお金は結構かかるけど…
これ、円高の頃だったら相当安かったってことだよなぁ、円高になってくれ

資産が揃うまではシールドやドラフトで遊ぶと思うんですが
ドラフト難しいですね…
ただでさえ慣れてないのにカードが全部英語なのでピックにすごい困る
カード覚えるって大事だこれ
友達と実際にやってる時とかは時間とか適当なのでのんびりピックできるけど
ゲームの方はそうも行かないので実に厳しい 焦るしカードはわかんないし
もちろん分かるのもある(というかレアとか強アンコとかは流石にわかる)けど、
リミテだと強い、とかあんまり気にしてなかったコモンとかは全然わかんない
スタン構築とかしかしないとこういう時困る、変なカード強かったりするしね
今のところ全然勝ててないけど、何とか勝てるようにはなりたい

あと、あたりまえだけどすごくお金がかかる!
パック代に参加費がそのままかかるわけですからね…
普通のネトゲと同じように遊ぶと一瞬で破産すると思う
気をつけましょう

2015年5月6日水曜日

怪奇ウツボカヅラ女

まああんだけ言っといてダンまちアニメの録画崩したら
ヘスティア様がかわいいから案外普通に見入ってしまったという
相も変わらずかわいいは正義主義者として自分は生きているんだということを確認してしまったわけで。
可愛ければいいですよね。かわいいは最高。可愛ければ見る。それだけのことです。
内容がわからないものを判断するのはやはりビジュアルであるのは重要なファクターであるし、
そりゃあ人のうわさ評判評価、CMでの印象とかいろいろあるけど
やっぱりビジュアルは大事ですよね。「あっ、かわいい、見てみよう」って絶対思うはず。
恐らく初めて買う作者のライトノベルに手を出す感じに近いはず。「表紙買い」って言うあれ。
アニメだって「表紙視聴」してもいいよね。

あと、やっぱり自分の好きな作家の本は好きだ。
自分の好きな作家なんだからそりゃ好きに決まってるだろというのもあるんだけど、
やはり好きな作家の本なら別のシリーズでも割とすんなり受け入れられた。
というのを「妹さえいればいい。」を読んで思った。
ただ単に平坂読が好きなだけかも知れないが。

純粋に楽しめなくなったと意味もなく落ち込んでいた自分を否定するために
スキをみてアニメを見たり流し見したり流して見てなかったりした結果
やっぱり自分は割とアニメがスキなんだなと思い直せるようになっては来ましたが
それでも全部は見てないというか割と厳選しちゃいますね、これが心境の変化というやつか。
言ってしまえばやってるアニメ全部見るのは無駄で興味あるやつだけ観ればいいというのは正しい反応。
でもそれで見逃してた作品がバカ受けして話題について行けなくなったら
大好きなアニメの世界でも疎外感を味わってしまうという訳のわからない強迫観念から
全作品見るという行為をしてたフシもあるっちゃああるんですが
アニメについて誰かと話す機会がかなり減ってしまったので
もう自分のような人間が別についていけなくてもいいんじゃないかという諦めムードというか開き直りで
欲望に忠実に生きることにした結果がこうなんだろうと思うようにしてます

そういえば強迫観念て漢字あってるのか疑問に思ったり。
脅迫?強迫?MenaceかDuressかってのはMtGユーザーとしては大事だよね。そうでもない?


そう、MtGは最近ちょっと離れ気味だったような気がしないでもないけど、
でも普通に青黒コンとかスゥルタイリアニ(雑仕様)とか作って遊んでる。スタンで。
前者のはまあ普通に戦えそうな仕様なので特に何もないんだけど
後者の方は珍しく一から自分で考えたのでそこそこお気に入り。
ただ墓地に落として、適当にでかいのを蘇生するか出すデッキ何だけどこれがまあ楽しい
引けなければ終わり、引ければ勝ちというこの工夫のない感じというか、
マナコストがでかい方の勝ちというか。雑具合がよし。
3マナより4マナ、4マナより5マナのほうが強い。そりゃ7マナとかのクリーチャーのが勝つってばさ。
ただ出すのが両シルムガルで青黒コンとダダかぶりでそりゃなんか微妙だなってことで、
竜王を抜いて適当になんか代わりを入れた(なんだっけ、シディシ?)けど、
まあ工夫がないと弱いね!でも楽しい。こういうの大事。
お前の除去の数とこっちのクリーチャーの数どっちが多いか勝負!という殴り合い。
勝つときは勝つ。

あ、そうそう、MOやってみたいんだよね、やろうかな。


欲望に忠実シリーズということで紹介したいのが
サークル「サイジャリン」さんのにこまき本総集編を買ったんですよ。
すごく、自分の中の「にこまき」に近い感じがしました。
もちろん自分と全く一緒ってわけではないけど、感性は一緒だと作品を見て思った。


特別にこまきが好きなわけではないけど。この2人は好き。
我が強い2人のぶつかり合いというか、ぶつかり愛というか。素直じゃない2人。
どっちも思いつめるタイプというか自分で何とかしたいタイプっぽくて
ぶつかり合った時の激しさが好き。そしてお互いを好きになった後は絶対一途というか、重い。
…っていう妄想というか自分の中のにこまきはそんなイメージ。

そんなイメージをしてた自分には割とぴったりな作品だったと思う。
強い自分同士がぶつかり、悩み、素直になれない自分同士で争い、想いを伝え、求め求められ。
この2人の絡みは重くなりがちですよね、明るい話では終わらない、裏がある感じ。
いかに相手から「好き」を引き出すかの駆け引きをしている感じも好き。
いかに相手の「弱さ」を引き出して受け入れるか、逆に「弱さ」を見せないようにしてるところも好き。
いかに自分を見せずに、相手を自分色に染めていくか。「あなた」は全部「私」のもの。全部全部全部。
だから逆に初手で「好き」って言っちゃったりとか直球で弱さ見せてあたふたしてる相手、っていう
焦ってる感じも好き。先制攻撃に弱いタイプ。ボール・ライトニングみたいな2人。

アニメ本編ではあんまりやらない、同人ならではのカップリング掘り下げ、っていうのはすごく好きです。
たぶん、これがえりのぞとかでも割と好きだと思うけど、
自我の強さトップクラスの2人とカップリングってのはやっぱりみていて好き。
この感覚に近いのは「ギャップ萌え」だと思う。
かわいい自分を信じ、かわいい自分が正義。自分は部長で3年生でみんなのアイドルのにこと
ツンとしてて一匹狼っぽく見せてるいろんな才能の塊のまきちゃんという
自意識の塊みたいな子が見せる弱さ、とか素直な気持ち、
そういう「人間らしさ」が見える瞬間が「かわいい」と感じているんだと思う。
ああ、愛はどんどん深まり重いものに。
そのうち「自分だけのもの」にしようと手をかけてしまうような展開になっても
やっぱり自分は好きだとと思う。それがこの2人のスタイル。
あなたはすべて私のもの。手に入らないならいっそこの手でっていうStarDustみたいな感じ。
まあでもさすがにそこまで行かなくていいしもうちょっと普通の女の子してくれてもいいけど。

愛が重い人にはおすすめな本です。



なんかにこまき好きな人みたいになってるけど
にこまきが特別好きなわけではないのをもう一度述べておきます。
うみちゃんとかことりちゃんが割とこのタイプに近いと思う。愛が重そう。
のぞえりは重いけど重くなさそう、りんぱなはもっと健全かな。
そもそもカップリングは無尽蔵。自分だけの愛が重いμ'sをつくろう。

2015年4月24日金曜日

100点満点!

こないだのサバゲーおもしろかった。いい加減ドラムマガジン買いたい トンプソン用の
1100発位入るとか聞いてすごく楽しそう
問題はこのトンプソンは借り物だということだ


まぁそれはさておき
ご存知の通りアニメだけじゃなくてライトノベルなんかも読んでるんですが
アニメ化作品だけでなくそうでないのもわりと買って読んだりしてます

が、アニメもそうなんですが、最近ちょっと好きな作品の傾向に変化があったような気がします
以前は割とホントなんでも好きだったような気がするんですが
最近はそうでもなくて日常系ばっか好きになりますね…
SFとかファンタジーとか冒険ものも一応まだ好きではありますが日常系のほうがより好きになってるかも。

あと、主人公が個人的に不快でないかどうか。
ラノベ的には主人公は男のことが多いと思うんですが
口が悪かったり態度がでかかったりあんまり謙虚でなかったりとか、
まあとにかくいろいろな要素で不快だと思ったらもうその作品が読めなくなってますね
設定とかが好きでも他の登場人物が好きでも
主人公の男がダメだともう全部ダメ
俺つえー系とかもう結構嫌いですね、
キリトくんとかも割と苦手なんですよね…えらそうというか

サブキャラクターとかでこういう系のやつが居るのは全然いいと思うんですよ、
ライバル的立ち位置は得てしてそういう奴が多いし、そういうのはだいたいいい味を出してると思う。
でも主人公にそれを持ってくるのはどうなんだって思いますね
主人公がヘイトを集めてるのは嫌ですね、もっとまっとうに主人公して欲しい。

こないだ読んだGAの未来珈琲彼女の恋という作品、
絵も可愛いし読んだ感じ設定もかなり好きな作品な内容。
ただ!主人公の態度があんま良くない!口は悪いし!
自分の親しい人以外への謙虚な姿勢が無いですよね、えらそうだし
すごい設定は大好きな内容だったんだけどホント主人公の男がかなり嫌い。
内容はすごく好きです、その男以外は
この作品好きな人にはごめんなさいです

えらそうに自分も書いてますが、
簡単に言うと、「かわいい女の子に優しく出来ない主人公はクソ!」みたいな感じ
かわいいは正義でかわいいは絶対でかわいいが一番偉いので
そのかわいいに反抗する(しかも男)とかもう死んでくれとしか思えないようになってるのが
諸悪の根源だと思います
キリトくんも最初からキリコちゃんとかだったらSAOもっと好きだったかもしれませんね…

とにかくかわいいのが見たい!っていう思考にどんどん汚染(?)されていってるので
それに反旗を翻すような作品はうけつけられなくなってます、困る。
ファンタジーものとかかなり好きだったのにそのメソッドのおかげで
読める作品がかなり減ってきてる。つらい。
主人公が謙虚なら読めるけど

あと日常系でもやたら異能が飛び交うみたいな感じは若干微妙になってるかも。
先日までアニメ放送してた異能バトルは日常系のなかで、とか
異能設定全部ほうりだしたらすごく好きな作品になったかも。
何巻だかで灯夜のお兄さんが主人公になった1冊があったんですがじつに辛かった。
このお兄さん嫌いな要素しか無いのでもはや救いようがない
読まなきゃいいだけなんですが一応ナンバリングされてるから
飛ばしたら今後わからない要素が出てくるかもしれないと思って無理やり読んでましたね…
いやまあ…うん…

好きな人にはごめんなさいですね


そうやって考えていくと
もう「男がいる作品はクソ」みたいに思うことが多々あって
どんどん女の子がきゃっきゃしてるだけの作品ばかり読んだり見たりするようになるのは当然かもしれない
そんな自分が今期好きなアニメはきんモザとプレアデスとショーバイロックとえとたまです


もう、別格でその作品が好き、って奴以外はもう女の子がキャッキャしてるだけの作品しか見てない。
今期上4つとシドニアグリザイアぐらいしか見てないかも…
ジョジョとFateも一応見てたかも知れない、あとギリニセコイ
割と見てますね…


言い訳をすると、
別に女の子がかわいい作品しか好きにならない、というよりは
「こんな体験をしたかった、こんな青春をすごしたかった」と共感出来る作品のみ好きになってるって感じ。
イギリス留学したりパツキンブリティッシュガールがホームステイに来て欲しかった、
魔法使いになって空も飛びたかったし、バンドもやりたかった。
干支バトルは…どっちでもいいかな…

日常での揉め事を作品で見たくないのかな?
ケンカばっかされても嫌だし
そのはずだけどブラックラグーンとか好き

もう、よくわからんですね
なんなんだろう。
とにかく、好きだと思える作品が減ってる。
自分の中でそれはすごく嫌だ。
もっといろいろ好きでいたいし、いろいろ楽しみたい。
放送してるアニメ片っ端からみてた自分が週6本ちょいしか見てないとか嫌すぎる。
そりゃ好きな作品は見続けるだろうけど、
好きでない作品というかよくわからん作品もめっちゃ見てた自分を思い出したい。
アニメとかラノベとか、そういうので好き嫌いしてしまうような自分になりたくなかった。
全部楽しんだままでいたい。


ニセコイみたら寝るかとか思ってる自分が嫌すぎる
ダンまちとかソーマとか以前なら絶対好きだったはずなんだけどなあ

そういえばダンまちはなんで見てないし読んでないんだろう…
もしかしたらもうファンタジーものもダメなのかも…