2014年12月1日月曜日

夢を初めて願って

モバマス2ndライブ行ってきました


1stライブもとても素晴らしいものでしたが、
今回の2ndライブもとても素晴らしいライブだったと思います。


今回のライブはキャストの皆さん全員が
「プロデューサーさんたちを楽しませてあげよう」という気持ちであるというのが
ひしひしと伝わって来て、とても楽しいライブでした。
PARTY MAGICというタイトルの通り、
パーティーでアイドルのみんながプロデューサーのみんなをおもてなししてくれる、というような感じで
ちょっとした寸劇(あんきら劇場的な何か)とか、曲の中でマジック(サイコパワー?)を見せてくれたりとか、
いろいろなことに挑戦してくれて、見てる方としてもとても楽しかったし、また嬉しかったです。
1stの時は手探り状態だったPたちも、2回目ともなれば慣れてきたもんで、
曲の合いの手であったり盛り上がりどころであったりがわかってきたのか、
みんなの声もいつもより大きく聞こえた気がしますし、
観客の一体感なんてものがよりつよく感じられたライブになりました。
また、新メンバー新曲もたくさん聞けることが出来て、
貴重な体験もいっぱい出来たと思います。

前回と比べてスゴイ!って思ったのはダンサーが増えたこと。
会場も広くなりできることがいっぱい増えたのもそうでしょうけど、
小道具やダンサー、モニターの使い方など様々な取り組みをして、Pたちを盛り上げようとしてくれてたと思います。
特に小早川紗枝ちゃんの時の傘の使い方は「おっ」って思った。
そして観客も春夏秋冬でサイリウムをちゃんと変えてたのもスゴイと思った。
一体感があったと思います。

アイドルたちの歌も1st組は前回よりよりパワーアップして、
初参加組は1st組に負けないくらい必死に、そして元気に楽しく歌ってくれました。
Orange Saphireやメルヘンデビューは前回の何倍もすごかった(特にP)
こんなにすごい歓声、こんなにすごいコールができるPたちはスゴイなと思いました。

あと、個人的にすごいと思ったのが佐久間まゆ役の牧野由依さん。
本当に、本当にまゆがステージに立っているのかと思えました。
歌も素敵だったけど、すごかったのはまゆを演じる牧野由依さんだと思う。
衣装もまゆっぽいし(リボンとか…)髪もまゆっぽかったけど、
歌ってる時の姿、歌い方、一挙手一投足がまゆのかわいさ、妖艶さ、危なさ(?)を
しっかり再現してくれていて、本当に可愛く、そして怖かった。
まゆが実際に目の前にいたらこんなかんじなんだろうと思えるくらい、
佐久間まゆ、というアイドルをまさにそのまま再現してくれていました。本当にすごかった。
そしてあいさつの時の「これからも、私だけをみてください」という言葉。
まゆの虜になりそう。


今回新しく参加したメンバーも結構いたのですが、
その子たちもみんながんばって楽しませてくれようという必死さというかがんばりというか、
そういうのが垣間見えて、その姿に感動しました。
そしてその「初参加」の子たちが「この場に立たせてくれてありがとう」という
感謝を伝えてくれたのがとても嬉しかったです。
1stの時も参加したアイドルみんなが「Pに対する感謝」の気持ちを伝えてくれたのが
本当に泣けたのですが、やっぱり初参加のアイドルはみんなそう思ってくれるんだな、
というのが感じられて本当に良かった!
ステージ慣れしてるんだろうな、っていう人達のPに対する感謝もすごく思いが伝わって嬉しかったんですが、
ステージ慣れしてなさそう(失礼)な人達の言葉は本当に感動できます
嬉しさいっぱいでありがとうと言ってくれる姿、感極まって泣きそうになるのを我慢してる姿、こらえきれずに泣いちゃう姿、いろいろなものがありますが、そのどれもにアイドルたちの頑張り、必死さ、そして嬉しさ楽しさが詰まっていて、それを思うままに伝えてくれるキャストの皆さんと、その人達が演じているアイドルが重なって、見てる方も泣きそうになります、そしてそういう姿がとても好き。
もちろん2回目の参加となったアイドルたちもそういう感謝の気持を見せてくれたし、そして「1stに参加した先輩」として初参加の子たちを引っ張ろうと、前回以上に頑張ってくれているのをみてまた感動しました。
2回目の人達、本当に前回よりパワーアップしてましたよね!

公演は5時間行われました。5時間て聞いたら長いと思われるだろうし、実際長いんですが、
その長さを感じさせない、あっという間の5時間だったと思います。
アイマスの凄さを感じられた1日になったと思います。

そして、帰ったあと「ゲームの方もやろう」と今回も思えました。
その作品に触れよう、とイベント後に思えるのは
本当に素敵なことだし、そう思わせてくれるイベントは最高だと思います。


あ、そうそう新情報もいろいろ解禁されましたね、
まぁそれらは見ていただくとして

アニメはほんとうに楽しみですね!
設定もちょいちょい公開されてきていてアニメへの期待が高まりますが
何より新テーマソングが聞けたのが良かった!
おねシンも素敵な曲でしたけど、今回の歌もとても楽しそう!
アニメ、絶対見ましょうね

2014年11月30日日曜日

エレメンツ

どうもこんばんわ



プライマルハーツやっと1キャラクリアしました…
倉賀野さんルートです
このゲーム、
ルートの入り方が適当すぎて
特に考えなくていいのはいいですね

感想としてはまあ普通ですね
倉賀野さんかわいい
可愛ければよかろうなのだ
真面目な生徒会長がエロ堕ちしてしまうのが好きな人は好きなんじゃないでしょうか

それはいいんですけど
モブがめっちゃうるさいですねこのゲーム
モブがかなり目立つ
それ以外はまあいい

んで2人目誰にしようかなと悩んでる最中です


そして終わってないのに新しいゲーム買っちゃいました
恋する彼女の不器用な舞台を買いました。
CUBE買ったのyour diary以来かも…?たぶん
最初は特にチェックしてなかったんですが
公式HPのサンプルCGのページの「付けるなんてとんでもない!」のやつ見て
速攻で買いました。
早くこのシーンに到達したいです

またやるゲームが増える…



そもそもパワプロ買って全然進めれてないし(まあ進めるものでもないが)
特にVita版アルノサージュ買っといて放置しすぎなのでちょっと問題ですね…
アルノサージュさっさと進めよう…


チャイカ、9巻まで読みました。
アニメに追いつき追い越したって感じ?
とは言えアニメと原作は話の内容かなり変わってきてるので
どうとはいえないのですが

こういうファンタジーモノはもともと好きなのもありますが
原作はそれぞれのキャラの魅力がしっかり見れてとても面白いです。
特にフレドリカなんかはかなり可愛い感じですね
アニメの方は適当になんか食って適当に死んでって感じなので
あんまり魅力は感じないのですが
原作はフレドリカの言動がとても魅力的です
可愛いのもそうなんですが、可愛いというよりは棄獣からの視点で見るトール、というものを
ちゃんと見せてくれるので、なぜこう考えなぜこうしているのか、が納得できます
また、アニメの方はどうしても駆け足気味なのですっ飛ばしてるシーン割りとあるのですが
そういうアニメでは見れない点をチェックできるのも原作の利点ではないでしょうか
ジレット隊の話や赤チャイカの話ももう少し詳しく読めるので、
彼女達への魅力がましてとても良いです
 そしてバトルシーンも満載で最高!
 もちろん動画で見れるアニメの方が強めであることにはかわりはないですが
原作もアニメに負けないくらいドキドキできますよ


明日はモバマス行ってきます…

2014年11月24日月曜日

可愛ければ見る、的な

こんにちわ。今日も元気です



今話題の楽園追放見に行きました
まあ話題自体は去年ぐらいから聞いてたような気がするんですが
公開されたのでせっかくなのでって感じ
全編3DCGってのも気になるじゃないですか


見た感じとしては
アンジェラちゃんかわいい!!!!
かわいいというかエッチすぎるというかまあかわいいですわ
動きとか表情とかいちいちかわいいですね

もっと言及するべきばしょはいろいろあると思うんですが(ロボットとか戦闘とか…)
でも行き着く先はアンジェラちゃんかわいいになる
かわいい
かわいければいいよね

話の内容としてはまあ王道な感じ
中盤ダレ気味かな?とか思ったけど終盤ずっとドキドキしてた
終盤の上がり具合はとてもいいですね
あと主題歌、これがまたいい
帰りにBD予約しました
早く出ろ




かわいいという感じでは今期アニメは可愛いのが多くてよいですね
俺ツイも登場人物かわいくて良い感じ
甘ブリも登場人物が可愛くていい感じ
そらめそはノエルが可愛い(かわいい)
(仮)のみんなもかわいい
その他もろもろ
可愛い子多くて困っちゃうなあ
内容は別


とは言え甘ブリはギャグシーン代わりとおもしろいので見てて楽しいですね
ただ廃園を救うための集客が今のところあんまりフューチャーされてないというか
まあ適当に入客増えてたり少なかったりみたいな感じ
やっぱ放火未遂はまずかったのか

他気になってる作品は俺ツイですね
キャラが可愛いもそうなんですが
言ってることはめちゃくちゃなんですがすごくかっこよく演出している
全力でアホやってる感じがよい
原作の方はもっと全力なので原作もどうぞ

あと異能バトルも可愛いしおもしろいし、って感じで気になります
安藤への想いが少しずつ進展していく感じがなかなか素敵です
あんまり異能は使いませんが…

とにかくキャラが可愛い作品はそれだけで見れてしまいますね
可愛いは正義
でも可愛くなくても見るよ

ストーリーで一番気になってるのはグリザイア
これ本当にストーリーが好き
ヒロインの魅力ももちろんあるんだけど、
とにかくストーリーはすごく気になる!
若干重い感じではあるけれど、個人的にそういうのは好きなのでよし
原作の方はもっとエグい話(というかアニメ向けにマイルドにしている?)らしいので
アニメ終わってよっぽど気になったら原作買おうと思います
PC版ね




イベント最近行ってないですね…
特に先月ぜんっっぜん行ってなくて笑った ヤバイ
とりあえず今月は月末のモバマスと
12月はゆいかおりとアニメJAM&WUG
かな
洲崎西も行きたいが…


あ、今月はギミーレボリューションのリリイベ行きました
内田真礼ちゃんかわいいですね…
歌もかなりよかった
歌というか歌詞が好きっぽい
歌詞が好きな曲ってだいたい好きです



IDOROOLというまんがを買ったのですが
割と好きな感じでした
一乃ちゃん応援したくなれますね
登場人物を応援したくなるというのは好きになる上でとても重要な事だと思うので
いい作品だなって思えますね

ラブライブもそうなんですけど
応援したくなるっていう感じは大事だと思います
アイドルになるという目標に向けて必死に頑張る姿はとてもかわいいし、かっこいいです
一乃ちゃんには頑張って欲しいですね




MTGも相変わらずやってますが
前々から計画してたモダントリコやっと作れました
沸騰する小湖をきって蒸気孔出すという行為を一度でいいからやってみたかった…
この高額カードをポンポン使う感じ!すごく!楽しい!
こういうデッキすごく好きなのですごく楽しかった。
瞬唱もあるしでもう何でもカウンター出来そう たのしい

ちなみに自分が作ったリスト的には
12~3万くらいでこのデッキ買えそうですね
たっけえ


スタン厨なのでスタンも
トークンじゃないジェスカイと青黒デッキ作りました
青黒はまあ…フェッチがたんない…
ジェスカイはカマキリの乗り手が300円で買える理由がわかったって感じ
タフネス3てなんだよ!

2014年10月15日水曜日

夏、終わらないで。

こんばんわ。
もう寒いですね



夏アニメが終わってしまったので
例によってベスト3でも決めようと思います



3位:ハナヤマタ

あんまり3位っぽくないけど3位にしてみました
きららっぽくないみたいな評価良く聞きましたが
フォワードはきららだけどきららじゃないから!

挫折多めの内容からラストライブ(違う)までの展開は
やはり苦労を乗り越えてる姿を見た身分としては感動できます。
子供の成長する姿を見れた、みたいな感じ…?

一番好きだったのは最終話のエンディングがハナヤマタver.だったこと。
大坪由佳単独の歌にしては結構本編よりの歌詞だったなあと思ってたけど、これがあったからなんですね。
歌自体も結構好きなのですが、この歌をこの歌詞をチームハナヤマタで歌ってシメるということに感動できました。
エンディングだけで泣けます。



2位: スペース☆ダンディ

いや~
スペダンは安心して見れますね!
スタッフがやりたいことを視聴者がみる、みたいな感じなのですが
その感じがすき。
いい意味でやりたい放題、いい意味で適当。
やはり、ダンディはダンディでした。




1位: 月刊少女野崎くん

単純におもしろかった。
内容もキャラのかわいさも。
夏クールでほぼ唯一次の回が早く観たいと思ってました。
千代ちゃんのかわいさだけでもアニメは見れてしまいますが
登場キャラそれぞれのすっとぼけシーンを見れるのも楽しい。
全員がボケにもツッコミにもなれるのは素敵。(全員ではないが)
楽しいドタバタアニメでした。



総評としては
夏アニメつまらんかった!!!!!

この上位3つの感想の短さが物語っている気がする。
そんな引き込まれるのなかったよね…
引き込まれるほど好きなのがなかっただけかも。
 人生とかブレイドダンスとか個人的に好きなのはあったけど
あれを普通に面白いと評価するのは難しいかも。超好きだけど。
ろこどるは4位くらいで好きだったかな?
地元が大事、という姿勢は本当に好きです。
帰るべきは地元だよね


秋アニメは個人的に好きそうなの多そうですごく嬉しいです。
評価すべき内容っぽいアニメも多そうで楽しみ。
秋アニメは頑張ってみよう


あ、そうそう
バディコンの完結編、秋アニメに先駆けて放送してたので見たんですが、
バディコンの評価全部ひっくり返りました。
本当にスゴイ、本当に最高の作品だった。
そして本当にもったいない!
なんで!なぜ!どうしてこの内容で2クールでやらなかったんだ!
前後編で終わらせるにはもったいなさすぎる内容。
本当にすごかった。こんな仕掛けがあったなんて、こんな謎が隠されていたなんて。
30分×2回で済ますには本当にもったいない、本当にすごかった。

アニメの時空の時点で3周目(最低でも3周目?)なんですね。
一瞬の回想ですっとばした時空、駆け足の解説で済ませちゃった時空、
この解説とかその他もろもろのアレで7,8話は使えたんじゃないだろうか?

ビゾンは70年本当に我慢してたんだろうなあ
いや、もう恐れ入りました
本当にすごい内容だった。
これ2クールでやってくれてたらラスト3話ぐらいずっと泣きっぱなしだったかもしれない、
本当にいい作品だった。
適当な評価しててごめんなさい。

こういうタイムパラドックスネタが大好きなのも大いにあるけど、
それを考えなくてもほんとうに良い内容でした。



秋アニメもそのくらいおもしろ作品をください。




そういえば劇場版アイマスBD買いました。
いい映画でしたねホントに。
アイドルアニメで好きなのはやっぱりラブライブではあるのですが
アイマスもやっぱり大好き。
何よりアイマスのほうが好きな曲多いんですよね
心をつかむ曲、心に来る曲というか、共感できるというか?
M@STERPIECE、本当にいい曲。
中村繪里子さんのインタビューにも書いてあったとおりだと思いますよ。
 ラブライブも心に来る曲いっぱいあるんですが
2期の曲はオープニング以外あんまり心に来ないですね…
とくにカップリング曲は酔っぱらいが5分で作ったみたいな曲ばっかであんまり…
アニメの内容は大好きです

あ、たまこラブストーリーも買ったから!

2014年9月26日金曜日

秋津丸

こんばんわ。
1ヶ月半ぶりですね


デートアライブ11巻よみました
いろいろラノベありますがデートアライブは本当に好きなラノベなので
11巻発売がとても嬉しいです。発売日を国民の休日にしてほしいです
まあそれはさておき





10巻ラストから11巻前半の流れ、
つまり過去に行き歴史を変える、という展開
個人的には本当に大好き。
スタートレックでなんども見たネタであり、
一番好きなネタでもある。
すごくドキドキしました。
過去に戻り、過去を修正しようとするも失敗し、
それならばせめてなかったことにしよう、とする展開。
うーん、好き


士道君ついにファントムとご対面できましたね
というか!凜祢ちゃんでしょこれ!!!園神凛祢!!!
凜祢ユートピア、やってなかったけどこれやったほうがいい気が一気にしてきましたね…
(※或守インストールはまあ前回述べた感じ)
本編に逆輸入してくるとは思いませんでした・・・
つまりこれは或守も逆輸入あるか?と思ったけど
終わり方的になさそうではあるな・・・


あと、折紙めっっっっっっっっっっっっちゃかわいいじゃんか~~
これがギャップ萌えというやつなのか
髪が長い折紙も結構かわいいなと思いましたが
性格もしゃべりかたもぜんぜん違う折紙、
女の子らしい折紙というのを(本編では)初めて見れたので
とても新鮮でかわいく感じました。
そして所々、元の折紙の行動をしてしまい「これは違うの!」と否定する折紙もまたかわいい。
本編には七罪というギャップの権化みたいなのがいてなかなかかわいいのですが
七罪よりも可愛く感じたかも!?

七罪といえば、他の精霊の天使にも返信できるのめっちゃ便利じゃないですかこれ
威力はまあ劣るのかもでしょうけど、全員の天使使えるってだけで相当戦略の幅が広がると思うんですよね、
ただでさえシフデバ要因と化している美九が無用の長物になってしまうのでは(失礼)
いや、シフデバは大事ですけどね

四糸乃も新しい技(?)を披露していましたし、みんながどんどんパワーアップしているのがわかります。
精霊たちも成長しているってことでしょうか。
士道君との生活や他の精霊との出会い、対立など、いろいろな体験を通じて
精霊のみんながどんどん精神的に成長していく様子が見れるのはとても楽しいです。

内容的にも終盤に向かいつつある?ようですし
続きがほんとうに楽しみ。
でも好きな作品だから終わってほしくないなあ・・・


2014年8月4日月曜日

こんんばんわわわ。ぼくです

こないだ或守インストールを買ったのでプレイしました。
プラチナも取ったよ。

各キャラの普段では見れないシーンが見れて満足でした。
普段見れないシーンというか
本編では絶対ないシーンというか
キャラ崩壊というか・・・
まぁ各精霊ルートはそんな感じ
十香ちゃんかわいい
八舞ルートも耶倶矢、夕弦それぞれ個別のルートがあって楽しかったです
狂三ルートがヤバすぎる。
狂三完全キャラ崩壊
折紙も大概だったけど

まぁ各キャラルートはそれぞれの精霊といちゃこらして遊ぶルートなんで
メインである或守鞠亜ルートの感想としてここはひとつ
言うほど書かないけど


やっぱこういう話は大好きですね、
人間の感情を教えていくっていう展開。
鞠亜が本当にいい子だった。
そして士道くんも相変わらずの熱い主人公だった。
本編6~7巻の美九編(?)みたいな内容だったのですが、
その話大好きなのでこれも大好きだった。
最後救われたし。

デートアライブファンならなかなか楽しめる内容だったのではないでしょうか。

前作に当たる凜祢ユートピアやったことないのですが、
そっちの評判結構高いし、内容もちょろっと見た感じソッチのほうが好きそうだったので
いずれはやってみたいですね。




艦これのイベントに行ってきました。パシフィコに。
艦これだーーーーいぶ放置してるのですが、
まあほぼあやねるの為に行きました


本当に楽しいイベントでした。
モバマスライブの時も思いましたが、行ってそのゲームがやりたくなるイベントは本当に最高だと思います。
艦これ復帰したいなって思えてきました。
そして声優さんがほんとうに大変そう。
一人何役もやってる声優さんばっかなので、当然イベントでも一人何役もやるわけなのですが、
連続で違うキャラをどんどんどんどん演じなければいけないの、すごく大変そうだった。
姉妹艦の中にも明るい性格の艦、暗い性格の艦といろいろといるので、テンション上げ下げもあるだろうし、
よくもまあこんないろいろと演じられるもんだと感心してしまいました。

イベントでは歌も歌ってくれたのですが、
その歌も艦むすが歌う曲であり、歌ってる人は一人なのに歌う艦は4、など、本当に難しそう。
そして、その演じ分けで「ああこれはこの艦のパートなんだ」と思えるのが更に凄い。
いい歌多かったしね
恋の2-4-11、楽しい曲だった。

イベントは他にもトークとか朗読みたいなのもあってとなかなか盛りだくさん。
トークコーナーというか全体的に?あやねるがめっちゃいじられてて可愛かった。
特に並んで立ってた洲崎さんとは本当に仲良さそうだった。
やっぱシドニアラジオでこんなに仲良くなったのかな・・・

演者さんにもプレイヤーがいて提督の気持ちを少なからず知ってそうな声優さんもいたのが、
イベントが面白かった理由なのかもしれない。
こう、ツボをおさえるというか。
でも2-4-11とか赤城大食いとかそうだけど
二次創作逆輸入ネタみたいなのは若干微妙だよね・・・
種ちゃんが妙高のクソコラを検索して知ってたのは笑った。見ちゃダメだよそんなの・・・

初めて見た声優の方もそこそこいたんですが、
みんな艦これ愛を感じるコメントを残してくれていた。
艦これ愛というか、自分の演じた艦に対する愛情?
少ないワードに以下にその艦の魅力を伝えるか、姉妹艦なら違いを出せるか、
という難しい条件を乗り越えたからこそ愛着が枠って感じなのだろうか。
同じ声でも、艦ごとに違う想いをこめているっていうのが伝わってくるコメントだらけだった。
限られた時間と12人という人数、そしてその人数で88艦というキャラの多さゆえに
細かく艦ごとへの想いをしゃべってくれる時間はなかったのですが、
お気に入りの艦に関しては少し聞けたのでよかったですね。
どう好きかまではあんまり言わなかったけど

朗読コーナーでは戦闘シーンをやってくれました。
映像がないとイメージは湧きづらいかもしれないけど、みなさん迫力のある演技でした。
台本の中身も、細かな設定に気配りを見せていたのが本当に感心した。
着弾の「近、近、遠」のセリフ、マジで感心しました。
そういう細かいところを見逃さないのが面白くなっていくんですよね。

イベントで一番面白かったのはサイリウムを利用した多数決(?)
ゲームみたいに「進撃」「撤退」などの選択肢を
会場にいる提督全員で選ぶというもの。
提督たち全員脳筋きゃらでわかってるって感じでした。

イベントは2時間ぴったり。
そして最後にアニメのPVを見ましたが、なかなかかっこよかったです。
だいぶうわさにもなってるけど、金剛型が撃った砲弾があげた水柱に色が付いているというアレとか。
よく再現されてますね。
あと、水に浮かぶ艦むすがどんな感じなのか、彼女たちはどうやって水上を移動しどうやって戦うのか、
という提督たちの長年の疑問が解決できるPVだったんじゃないでしょうか。
アニメは1月かららしい。

見どころが多いステキなイベントでした。
アニメも期待したいです。
あやねるかわいかったです。

パシフィコ次はなにでいくかな~
GP横浜かな?横浜でやればだけど

2014年7月21日月曜日

長寿と繁栄を

SFという作品は自分の「未知」の部分を見せてくれて、それを知ることができるのが
とてもおもしろいから好きだ、みたいなことを書きました。
何かを知りたい、というのは誰もが持つ欲求の一つだと思います。
ウィキペディアを見て、知らない単語がでたらどんどんそのページに飛んでいき、その先でまた・・・
と繰り返していくのをやったことがありませんか?楽しくありませんでした?
トリビアの泉で変な知識を仕入れるの、楽しくありませんでした?
知識が埋まっていく、それだけで人間は楽しくなれるのです。
新たに知るという行為だけで人間は満足できます。
「知らないこと」を「知る前」の状態である時、その「知らないこと」は空想で補われます。
例えば、行ったことない街の話を聞くとしましょう。
当然自分は行ったことがないのでその街がどんなのか分かりません。
でも、「たぶんこういう感じなんだろう」と思ったりすることができます。それは空想です。
その後、自分がその街に行く機会があるとしましょう。(他人からの伝聞、グーグルアースだっていいです)
実際に見た、聞いた時、初めて空想と現実の差が埋まり、自分の中に「その街の事実」が知識として入ります。
未知の事象を知ることができればそれは空想から事実・知識になります。
そうやって知識を埋めていくのがとても大好き、楽しい。
SFが好きな理由はそこにつながります。

SF好きになった原点はおそらく誰もが通る道であろう、HGウェルズでした。
自分ももれなくその道を通りました。
「タイムマシン」も、「宇宙戦争」も、「透明人間」も読みました。
一番好きだったのは「宇宙戦争」でしたね。
地球の武器ではどうにもならない火星人の兵器、
そして火星人のテクノロジーの前に為す術もなく破れていくイギリス軍(とその他)、というのが
とても恐ろしく思えました。

HGウェルズの功績の一つに「発明」というのがあります。
この「発明」はいわゆる発明と言うより、SF世界での「発明」です。
「タイムマシン」内ではその名の通りタイムマシンを主人公に発明させるという「発明」をしました。
この時を超える機械だけでなく、冷凍睡眠装置やら火星人のロボットやら、
19世紀の世界では実現できない、また考えもしなかった装置を次々と作品内で生み出しました。
今のSFの基本的なギミックの大半は彼の功績と言っても過言ではないでしょう。
彼の「発明」があったからこそ、我々が未来を想像する時の下地ができているわけです。
外国では冷凍睡眠装置で人間を眠らせ、未来で起きることを目的とした団体が存在します。
火星を開発するため、行ったっきりの宇宙ツアーも計画されています。
これらの行動も彼の「発明」があったからこそ計画、実行に移されたものでしょう。
日本だって、ドラえもんを作るプロジェクトが実際に存在すると聞いています。
空想だった技術が現実になる、その空想の技術の元を作ったのは、他でもない彼なのです。
(ただ「ロボット」という言葉を生み出したのはウェルズではないです)

「未知」というものは人類を進歩させます。
未知を知ることは発見です。発見は発明を産み、発明は発見を産みます。
火を発見したから人類は進歩できました。
ニュートンが重力を発見したから、ガリレオが天体望遠鏡を発明したから・・・と
人類の進歩には全て発明と発見があります。
技術、文化の発達が新たな知識を呼び、新たな空想を呼び、それがまた新たな発見、発明となります。
SFもそれの一種だと思っています。
何百年後かに異星人と交流してる、何万光年も向こうに行っている、そんな空想をしたとしますね?
なぜそんな空想をするのか。それは異星人を知らないから、何万光年も向こうを知らないからです。
それを実際に知ろうとする、そのフロンティアスピリッツが人類の進歩を産むのです。
宇宙の探検も、ロボットを作るのも、まだ知らないステージに人類がたどり着くためのステップです。
空想だったもの、人類がまだ知らないアイテムだったものを実現する、そのためのテクノロジーを発見、発明する。
発見したテクノロジーで生み出したものを元にまだ新たな発見が生まれる、この繰り返し。
知らないものが現実になった場合、それは事実であり、知識になります。
SFの空想こそが、人類の進歩に必要なものであり、また「知りたい」という欲求を満たすものです。
人間誰もがSFを好きになれる下地は持っているはずです。種族として。

ウェルズの話に戻りますが、ウェルズが得意としていた分野は「未来小説」です。
ヴェルヌの海底二万里などの作品はいわゆる現代科学小説なのですが、
ウェルズは未来の世界を描き、ファンタジーの要素を取り入れることで「現実であり、現実でない」要素を生み出しています。
コレこそが彼の最大の魅力でもあるでしょう。前述した「発明品」もその「現実であり、現実でない」世界で生み出されたものです。
そして、それらの「発明品」は徐々に現実のものとなっています。冷凍睡眠装置も(半分未完成であるが)できた、宇宙船もできた、タイムマシンはまだだけど、転送装置(どっちかといえばレプリケーターに近い)ものも出来た。
そう、「現実であり、現実でなかった」世界が現実のものとなっているのです。科学の進歩によって。
二足歩行ロボットもできてしまった。ソフトバンクからでた奴など会話だってちょっとできる。
今使っているスマートフォンだって、20世紀では空想の産物に過ぎなかった。
20世紀のSF作品だったスマートフォンはもう当たり前のものとなっています。科学の進歩によって!
こうなるとSFはフィクションではなくなります。いうなれば「予言」です。
その「予言」もあやふやなものではなく、実際に起こる「記録」です。

20世紀の人にiPhoneの説明をしてみましょう。「どこの小説?」と鼻で笑われるかも知れません。
でも時がたち、iPhoneはもう事実として、そして当たり前のものとして受け入れられてます。
天動説が主流の時代に地動説を唱えた(空想した)コペルニクスも、当時は異端者でした。
でも、今は地球が自転しているのは小学生だって知っている。我々がもう「発見」して知っているから。
コペルニクスの時代に立派な技術があれば16世紀でもそれは「事実」として受け入れられていたはず。
技術がないだけ。でも、その技術は、科学は進歩します。
その空想が事実かどうか、実際はどうなのか「知る」ために技術は進歩し、発見し、知識として事実として受け入れられる。
空想は人類の発展のキーとなりうるものです。
そして、空想は実現していきます。実現への時間の差はあれど。

そうなると、こうは考えられませんか?
「SF作品は、未来の『事実』を描いた作品」だと。
実現への時間の差はあるだろうけど、空想の産物はどんどん現実になっている。
つまり、今触れているSF作品、これは「未来における実際の技術を用いた未来の事象」を描いている作品になります。
そう、我々はSF作品を通じて「未来の世界」を覗いているのです。

これは最大の「知る行為」だとは思いませんか?
言ってしまえば、もう「現代の世界」で知らないことはないでしょう。
地球の隅々まで人類は調べつくしてしまった。地球の地図で埋まってないところなどほぼありません。
たまに新たな発見はあれど、それは限定的なものです。変な生物であったり、過去の遺跡であったり。
太陽系にだってその手は及んでいます。地球が太陽系の第三惑星であることは我々は知っています。
地球における人類未踏の地だって、太陽系外にだって、探検隊を探査船を送り込めば
時間はかかれどいずれ知ることができましょう。
地球における過去は地面をほじくりかえせばいくらでも知れます。
知らないものを知った時点でそれは「現代の知識」として受け入れられます。
でも、人類にはどうしても知ることが出来ないものがあります。
それは「未来」です。

過ぎた過去、今ある現在は調べればわかりますが、未来ばっかりは経験してないので調べようもなく、分かりません。
つまり、「未来」はまだ手付かずでそのまま残っているのです。知識の宝庫です。
でも、我々はもう持っているではありませんか。その未来を知ることができる「預言書」を。
そう、SF作品です。
この預言書はそこらの予言者が適当に言うデタラメではなく、実際に起こることが書いてあります。
何年か後にはこんなことがある、こんな発明がある。
その預言書に書いてある年代とは誤差はあるでしょうが、それは必ず起こる事実です。
異星人とコンタクトする「現実」も来ます。それは「現在」ではありません。
でも、それは現在ではありませんが、「未来」における「現実」です。
開拓し発見発明し知ることで現実のものとして知識となるならば、
SF作品で見た「未来の現実」を「未来における現実」として「現代の現実」になりませんか?

わかりやすく例えるなら、2028年に東京オリンピックが行われる「未来の現実」を「現代の現実」として知っています。
この2028年というのはいわゆる「預言書内」の表記であるので、実際には2028年では無いかもしれません。
東京オリンピックでは新たな競技がオリンピック競技として追加されているかもしれません。
それは委員たちの議論によって決定されるでしょう。
その議論が科学の進歩にあたり、議論の結果が発明品として現代に生まれます。
その発明品である実際に行われる競技(野球ファンなので野球だといいな!)がオリンピックで行われている時、
それは2028年の現実として2028年の現在となっているでしょう。
 そんな感じで捉えてくれればわかりやすいと思います。伝わったか不安だ。

散々「絶対に起こる」とか「未来の現実」だとか言ってましたが
正確にはそうではないと思います。未来に起きる可能性のあることです。
ただ、勘違いしないで欲しいのはこの「可能性」という表現です。
自分はこの「可能性」を決定づける最大要素は「選択肢」だと思っています。
いわゆるゲームにおけるアレと同じです。
この選択肢と言うのは表現は少し難しいのですが、
一番近いと思っているのは「シュタインズ・ゲート」という作品にある「世界線」という表現です。

  この作品で世界線は数値で表され、その数値の変動で世界線の違いを表すのですが、
どの数値の世界線も「事実」として扱われています。
誰かが何かをする、という選択で世界線が変動し、誰かがAをした世界はこの世界線、Bをした世界はこの世界線、として
どちらの世界も「ありえる、ありえた」世界として扱っています。
 アインシュタインが発見した、原子力を兵器として使用しなかった世界線がどこかにあるのです。
 「ドラゴンボール」では未来から来たトランクスが説明してくれましたね。
「この時代で人造人間を壊しても僕の世界の人造人間は消えない、やっぱり悟空さんは死んだまま」
「今ドクターゲロの研究所を壊しておけば少なくともこの時代にセルはうまれない」
これも世界線の考え方に似ています。
未来のトランクスがいた世界線ではもう17号、18号(向こうでは19号20号?)が暴虐の限りを尽くした世界です。
メインストーリーでいくら敵を倒そうともそれは変わりませんでした。
未来のブルマが言った「孫くんが生きている世界があってもいいじゃない」みたいな発想は
世界線の考え方にそっくりです。

SF作品はその「世界線」の一つを描いたものにすぎないと思っています。
異星人とのファーストコンタクトを誤れば宇宙戦争になっているかもしれません。
もちろん正しいファーストコンタクトを、「選択」をしていれば
今我々が触れている素晴らしい未来が来ているかもしれません。
全ては選択によって決まり、SF作品は「その選択をした未来の事実」であります。
できれば、「平和な世界線」を描いている預言書の選択をトレースしていきたいものですが。
この先選択を間違えれば悲しい未来が待っていることだってあります。
選択をするのは我々人類です。

そんな自分の好きな「世界線」を描いている作品は「スター・トレック」です。
スタートレックの世界は23世紀、24世紀の世界を描いている作品ですが、
そこではバルカン人、クリンゴン人などの宇宙人と「惑星連邦」なるものを作り、
まだ探検したことのない「未踏の宇宙」を探索していくという作品です。
もう地球には国家もありません。国家統一組織であった地球連邦すらも、
他の銀河系の惑星の住人と「惑星連邦」という組織を作って生活しています。
なんでも作り出せるレプリケーターのお陰で貨幣すら存在せず、地球上は争いなく平等です。
なんとも素敵な世界じゃありませんか。
そして、もうそれぞれが探索し尽くしてしまった自分の星を飛び出し、
未踏の宇宙を冒険し、未だ知らない宇宙を「知りに行く」、
そう、スタートレックは作品内ですら「知識」を求めて探検をしているのです。
スタートレックの舞台の24世紀は現代の自分では体験できないテクノロジーを用いています。
その時点で新たな発見が多いというのに、さらにその技術を持って、新たな発見をしに行く。
我々からしたらもうたまらないものではありませんか。こんなに新たな知識を満たせる作品があるだろうか。

スタートレックにはいくつかシリーズがあるのですが、
特に好きなのは2作目「新スタートレック」と4作目「ヴォイジャー」です。
新スタートレックは特に宇宙探検に重みを置いた作品です。
USSエンタープライズ号という宇宙船で、太陽系があるアルファ宇宙域と呼ばれる宇宙を探検し、
新たな出会いも、新たな技術の発見もあります。もちろん、新たな敵との遭遇で争いにもまきこまれます。
勇敢なエンタープライズのクルーたちはどんな困難にも勇敢に立ち向かい、発見し、我々に知識をもたらしてくれます。
4作目のヴォイジャーは特に未知の塊でした。
異星人のテクノロジーにより地球から75000光年先の銀河系の反対側、デルタ宇宙域にとばされます。
ヴォイジャーはそこから遥か彼方、地球へ帰還するため、
最高速度ですら80年かかる75000光年という距離を旅するというお話です。
主な舞台となるデルタ宇宙域、そこは24世紀の惑星連邦が全く知らない、完全未踏の地であるのです。
完全未知の未来における完全未知の世界、もう、贅沢すぎます。
我々はヴォイジャーのクルーと一緒に未知の体験を楽しむことができるのです。

このヴォイジャーという作品が特に好きなのですが、理由の一つに「時間モノ」が多くあることです。
ヴォイジャーのクルーたちは未知の宇宙域で何度もタイムパラドックスに巻き込まれます。
24世紀から未来の技術も、また過去にも戻ったりしますし、過去の人間とも、未来の人間とも出会います。

ウェルズの作品で最初に読んだのは「タイムマシン」でした。
そう、時間がテーマになっていたのです。
ヴォイジャーという作品も時間がテーマになっている話が多くあります。
この時間というテーマが多いことが、自分の「原点」に触れているようで好きなのかもしれません。

自分はこの作品で宇宙にいろいろな興味を持ちました。
冒険も戦いも、いろんな人間ドラマも、多くの知識をこの作品は与えてくれました。
勇気もフロンティアスピリッツも、この作品から学びました。
それらの知識で新たな「自分」を「発見」することができました。
このスタートレックという作品が、スター・トレックという「未来の現実」が、自分は大好きです。
きっと未来にはこんな現実が訪れていることでしょう。
そんな選択を人類はしてほしい。

みなさんもぜひ、どれでもいいのでSF作品に触れてみて欲しいです。
そして、その作品における「未来の世界線」を見て欲しいです。
そして、思いを馳せてみてください。そんな現実が訪れたらいいな、と。
その現実は、今後人類の選択次第では確実に起こることなのです。ほんとうに来る未来です。
そしてその「未来の事実」を覗いてみることが、
みなさんの新たな発見に繋がると信じています。


2014年7月5日土曜日

会いたいときはどうする?

春アニメも終わったので
久しぶりにアニメランキングベスト3でもつけようと思います


3位:ラブライブ!2nd Season

いろいろありましたが、やはり素晴らしいアニメだったと思います。
明確なテーマである「卒業」が節々に見え隠れし、感動的な作品になったのではないでしょうか。


外国のドラマやら映画やらを参考にしているシーンも有る、という話でしたが、
全体的にそれっぽい感じは節々に感じれましたし、特に13話ラストなどはそれっぽい終わり方が
出来たように感じ(個人的にはバックトゥザフューチャーPart1的な)、一貫性があったのではないかと思います。
でもやっぱ劇中劇って表現のほうがしっくりこなくもないかも?
2期1話があらすじ歌ではじまり、最後も歌でシメる、ミュージカルに近い何か。

話としてはギャグ回がずいぶんやってしまった感じはしたものの、
個人の掘り下げもですが、何より「μ's」というものに対する掘り下げがよく出来ていましたね。
アイドルとしての「μ's」、アイドル研究会としての「μ's」、高校生としての「μ's」が見れて
個人的には満足でした。
アイドルとして成功する、ラブライブ優勝という大きな目標を達成する(した)アイドルとしてのμ's、
3年生最後の大会という部活動的意味合いとしてのμ's、
そして、9人の居場所であり、1年間の活動の個人個人の想い、卒業式で見せてくれた歌、
メンバーそれぞれのアイドル、μ'sに対する姿勢を見せてくれたのは嬉しかった。

2期のテーマの一つである「叶え、みんなの夢」というものはμ'sの魅力をぎゅっと詰め込んだステキなものだったと思います。
それは10話「μ's」ではっきり出来たと思います。
某所でもあげられていましたが、
A-RISEの「隙のなさ」に対し「隙だらけ」のμ's、
その「隙」がある分「好き」になれるスクールアイドル、アニメのμ'sを的確に現せていたのではないでしょうか。
雪穂が言った「なんか応援しなきゃいけないって気持ちにはなるんだよね」っていう想い、それが
「隙」が「好き」につながった瞬間。
9話で学校のみんなが雪かきしてくれたのもそれが理由なのだと思います。
危なっかしいし頼りない、心配。だからみんなで応援してあげなきゃっていう気持ちになれる、
みんなで応援してμ'sに頑張ってもらいたい、
そんな「みんなの夢」を叶える話、それがラブライブだ、というものを10話では見せてくれました。
2期10話、本当に好きな話です。

13話のラストのラストで、なにか続きがあるような思わせぶりな終わり方をして、「劇場版!」の発表。
これはなんか「続きは劇場版で!」っていう感じがしてなんか微妙でしたね・・・
もちろんそうではなく、「ラブライブというコンテンツはまだ終わらないよ!」という意味合いで
花陽にメールを受け取らせ、3年生も校門をくぐらないまま学校に戻っていったはずなのですが
これだと結末が観たいなら劇場こいや!ってとられかねないですよね。もったいないぞ



2位 :ノーゲーム・ノーライフ

この作者はエンターテイメント性にかけては業界トップクラスだと思っているのですが、
アニメもその能力をふんだんに生かしたもの(脚本もやったりしてた!)になってましたね。
ほんと「魅せ方」がうまいんだこいつは
特に8話のED、ソラが消えたところからの画面が白黒になりそのままED,
EDからソラは消え白黒になり砂嵐が走る、ドキッとしました、
「くうはく」が崩壊していく様子が感じられるようで怖かったですね。

あとは主人公のカリスマ性でしょうか。
すごいネガティブな設定を持ちながらもその演説力、キャラの強さ、行動力には惹かれてしまいます。
こんな強さを持った人間になりたかった。

原作通りの終わり方をしたためまだまだ続きそうな感じで終わりましたが、
いい終わり方だったと思いますよ!

主人公以外、特にステフがすごくコミカルに描かれていたのも魅力の一つだったと思います。
原作のあたふたぶり、振り回されっぷりを日笠さんがすばらしい演技力で再現してくれたのが最高でした。
それでいて、「欠かせない仲間」であることを忘れさせない、大事なキャラで最後までいてくれました。

これ、ホント4巻以降もアニメで観たいなあ。



1位:シドニアの騎士


1位にはあえてコレを選びました。アニメは分割っぽいのでまだまだ途中なのですが
最初から最後までドキドキしながら見れました。こういうのは大事です。

星白がガウナに殺され、それが敵となり再び立ちふさがる、
通信で入ってくる「ホシジロ イッキ ゲキハ」の無機質な声、とても怖かったです。

何よりどんどこ人が死んでくシーンは悲しい物がありましたね・・・
未知のものと戦うバトルSFモノは大好きです。
宇宙空間という逃げ場のない場所で戦う、常に「背水の陣」というハラハラ感、
未知のものに対する恐怖、そして未来のテクノロジーを駆使して戦う、
ハラハラ・ドキドキ、そしてワクワクしっぱなしの作品だったと思います。

新たなる恐怖だけでなく、過去の「未知」にもスポットを当てていたのはステキでした。
シドニアとは何なのか、「落合」とは、そしてシドニア深部にいたガウナとは、とか
内部に対する謎も深まり惹きつけられます。

「未知」を知ることというのは人間誰もが持つ最高の娯楽であると思っているのですが、
SF作品というものは「未知」がたくさん飛び出てくるステキなジャンルです。
特にとんでもない未来の作品だとなおよし。

自分の好きな作品に「スタートレック」があるのですが、
(スターウォーズも好きだけどスタートレックのほうが好きなのでトレッキーなのだと思う)
その作品でも言っていた「宇宙は最後のフロンティア」という言葉がSFに対する魅力を表しています。
未知なる宇宙を開拓する、それがSFの楽しみ、ひいては人類の楽しみです。
シドニアの騎士という作品はそういう意味では未知を知る楽しみ方ができました。
ただ探索モノではないので主にガウナとの戦闘になりますが・・・

2期ではさらなる「未知」を見せてくれるものと信じています。

そうそう、宇宙服にろ過システムがあって水が飲める、というのも未知でしたね。





春アニメ、好きな作品多かったです。
Top3にはあげませんでしたが
・ごちうさ
・チャイカ
・ブラック・ブレット
・デートアライブ
・悪魔のリドル
・ウィクロス
などなど上げればきりがないのですが
魅力的な作品が多かったです。
特にブラック・ブレット、ウィクロス、リドルは予想以上に楽しめました。
ブラック・ブレットは電撃では少なくなった陰鬱とした作品でありますが、
その魅力をたっぷり表現してくれた辛い作品にしてくれましたし、
ウィクロスに関してはもうエグい、えぐすぎるよ・・・
リドルは後述します




好きなアニメってのは割といろいろあるのですが、
特に自分の好きなアニメってのを自分で選出してみて、
その中での共通点を炙りだした結果、
どうも

・主人公が女の子
・女の子がいっぱい出てくる(女の子の比率がゲロクソ高い)
・女の子同士がいちゃこらする
・どう考えても別の女の子に少なからず好意を抱いている奴がいる(恋愛感情的であったりもする)
・青春の1ページ的ストーリー
・なにか熱い想いが感じられる(どんなものでもいい 対象がどんなのであってもいい)

みたいなのが特に好きになる傾向があるようで。
男が出てくるのは別にいいんですし、男が嫌いなわけでもないし、もちろん男が出てくる作品で好きなのも多いです
男が主人公のアニメで好きな作品もいっぱいあります。
ただ、そういう作品は割と4番目の項目が「男女の」恋愛感情みたいな感じになるんですよ。
女の子が多くなるとハーレム的展開男の取り合いみたいな展開になりがちですね、
そういうの別に嫌いではないですし、そういう作品をよく見ます(そういう作品ばっか見てる気もする)けど、
そういう作品は少なからず男の欲望が見え隠れして、ちょっときたない(語弊)感じがするんです。
それはそれで嬉しいんですけど、おもしろいかと言われると微妙、心には来ない。

男の子の「好き」と女の子の「好き」は違うと自分は考えています。
男の子の「好き」はどうも性欲方向に向いている気がする。たぶん。おそらく。
女の子の「好き」は「一緒にいたい、相手と時間(とかいろいろ)を共有したい」的な意味があると思っています。
自分はどうも女の子の「好き」の方が観たいと思っているみたい。
自分は男が嫌いなのだろうか・・・いやいや
そもそもこの男女の「好き」の差が合ってるかどうかも分からないですが・・・
とにかく、自分が観たいのはこの2つならば「女の子の好き」が観たい。
男がメインで出てくると絶対「男の好き」が出てくるし、
よくある『なんでこの男は女の子にここまでされても襲わないんだ』的男主人公でも、
その『女の子がここまでする』のは男の「好き」に訴えかけようとしているからに他ならないわけで、
それはやっぱり男の「好き」が表現されているからイヤ。(観るけど)
そう考えていくと必然的に男がいない作品のほうが好きになりますね・・・

咲とかストライクウィッチーズとかやったら好きなんですけど割と上記に当てはまるのではないでしょうか
ストライクウィッチーズが青春の1ページであるかは置いといて。
(でも、世界を守る的青春もいいよね)
僕の知らなそうな上記っぽいアニメ教えてくれてもいいですよ。
たぶん好きです。

アニメに男が出ない理由は他に「特定のエンディング」をつくらないってのももしかしたらあるのかも。
誰かルートに入っちゃえば他の子のファンが阿鼻叫喚に・・・ってのを避けたいため、かもしれない
知らんけど!!!








ただ一番重要なのは最後の項目「なにか熱い思いがある」というもの。
これはどんなものでもいいんですが、「友情」とか「絆」とか「仲間」とか
それらに対する想いだとステキですね。
咲とかストライクウィッチーズを先ほどあげましたが、この2つもこの項目に当てはまってると個人的には思います。
咲ならばまあインターハイ優勝という明確なものもありますが、個人的にはインターハイで勝ちたいというより
彼女たちの(男もいるけど)「負けたくない」という感情の方に魅力を感じています。
清澄メンバーを例に取ると、咲さんは「お姉ちゃんに会いたい、お姉ちゃんと麻雀で話したい」という理由のために
負けられない、というものがあると思います。
原村さんなら「負けたら転校させられてしまう、大切な仲間(部員)と離れてしまう」、というものがみえてきます。
もちろん咲さんに対する思いと言うのものもありますね。
長くなるので省略しますが部長にもまこにも優希にもいろんな思いがありますし、
他の学校のメンバーの「負けられない理由」もしっかり描かれています。
清澄や阿知賀が勝ち上がっていくための「踏み台」になっている学校それぞれの負けられない理由、
を適当に流さずにちゃんと描写してくれる、そこがこの作品の魅力の一つですね。
ストライクウィッチーズは宮藤さんや坂本さんがよく言っている「守りたい」これにつきます。
守りたいものは国のみんな、地球のみんな、501のみんな、いろいろありますが
その話その話その人それぞれの「守りたい想い」がとてもステキです。
どんなものであれ、「強い想い」というものは作品をより魅力的に仕上げてくれます。


とにかく、最初にあげた6項目を満たすようなアニメが好きなんです。
それにいろんな要素を加味した結果、春アニメは悪魔のリドルとラブライブが好きでしたね・・・

 ラブライブは何回も言ってるからいいとして悪魔のリドルは予想外に好きだった。
 上記の条件だいたい当てはまってるのがつよい。
凄腕の暗殺者っぽく見えるのにどこかぽんこつ
同室の子は絶対お互い好きだろっていう感じもそうです。

この作品、マンガのほうはもう各キャラめっっちゃかわいいので
ぜひ読んだほうがいい。
ほんとうに可愛いです。

2014年6月17日火曜日

Dream Sensation

今回はラブライブの話。
一応ネタバレしまくります
まぁこのネット全盛期にネタバレもクソもないと思いますが
一応






























11話を観て凄くショックを受けました。
「μ’sはおしまいにします」の6人のセリフはすごくショックでした。
自分がこんなにこの子たちを好きだと思わなかった。
μ’sにこんなに自分が思い入れてるとは思わなかった。
この作品にこんなに思い入れが強いとは思わなかった。
3年生組は卒業しちゃうけれど、
雪穂とかアリサとかが来年(今年?)入学して、「新生μ’s!」として活動する、と思ってました。

別作品ですがひだまり荘だって茉里という新入生が入って新生ひだまりスケッチとして、
そもそもゆの宮子が入学する前のひだまり荘の住人の卒業イベントがあってこその
ゆの宮子沙英ヒロのひだまりスケッチ、みたいな(?)
卒業は避けられないけれど、また新しい仲間が来る、そう思っていました。

ちょうど本編でもにこちゃんがその「卒業システム」の話をしてくれたので、
3年生組がいなくなっても、続くと思ってました。


ただその後アリサたちが
「μ’sには入らない、自分たちは自分たちでアイドルをやる」ということを穂乃果に伝えます。
その時点でも自分は割と衝撃でした。
でも、「じゃあ卒業後は6人になっちゃうんだなあ」とか「また別の新規メンバーがはいるのかな」としか考えてませんでした。
どうせ2期では3年生卒業後の話は描かれないはずで、その後に関してはみんなのご想像に・・・
という感じで終わると思ってました。
「このまま行ったら3年後にはμ’sなくなっちゃうね~」みたいな冗談も言ったりしてました。
とにかく
とにかく、ラブライブの放送が終わってもμ’sは終わらない!そう思ってた!

「μ’sはおしまいにします」のセリフ。
みんなそんな気はしてた、とかそうなるのは分かってた、って言うけど、
自分はわからなかった!
続くと思ってた!思ってたんだよ!
別に3期が観たいってわけじゃない、他の作品みたいに年を取らない、学年は変わらず
永遠に9人のμ’sが観たいわけじゃなかった!
解散するなんて考えもしてなかった!


ラブライブを最初に知ったのはファーストライブ、もぎゅっとが発売された辺りで12年の2月。
フォロワーさんに教えてもらってそれで知りました。
初めてライブを見たのはその年のアニサマ。夏色えがおを歌ってくれました。
その夏の5thシングルWonderfulRushは自分が一番好きな曲です。
幸運なことに13年のニューイヤーライブにも参加することが出来ました。南條さんがこれなくて8人のライブでした。
アンコール後に会場を舞った「アニメもよろしくお願いします 南ことり」と内田さんが記したハートの形の発泡スチロールの板は今も宝物です。
アニメ1期も終わり9人揃っての3rdライブはとても感動的でした。

ラブライブを知ってからそこまで時間が経っているとは思わないし古参のつもりはないですが、
一応アニメ化前から追っていた(最初はそこまで積極的ではなかったけど・・・)作品ではありました。
でも、まだ2年。自分が知ってから2年ちょいしかたってません。

1期アニメが終わってファンもとても増えた(ように思える)し、実際コンテンツとしても超大きくなったと思います。
その間も、自分はラブライブを、μ’sを応援していました。
1期、2期のアニメ(特に1期アニメ)はそんなラブライブを更に好きになるのには十分でした。
夢に向けてかんばる姿、挫折、対立、友情、いろいろな要素がアニメには含まれていましたが、
自分が好きになったのは彼女たちが進む「青春の1ページ」に惹かれたからです。
9人全員が夢を持っていました。夢を求めてスクールアイドルになりました。
夢を追う姿、夢のために努力する姿、夢を叶える姿が好きでした。
メンバーそれぞれのさまざまな想いをめぐるドラマが好きでした。
「ラブライブ出場」という目標にむけてがんばるみんなが好きでした。

プロ野球より高校野球が好き、という人がよくいますが、その人達の意見で「一生懸命さが伝わってくるから」というのをよく見ます。
負けたら終わりの甲子園、3年生は夏の甲子園が最後の試合になります。
そして多くの野球少年の野球人生がそこで最後になると思います。もちろん大学野球、社会人野球、
人生の夢を叶えてプロ野球に進む子もいるでしょう。
でも、ほとんどの生徒にとってはそこが最後、なんですね
これで最後、という必死さが観客や視聴者に伝わってくるのがおそらく魅力なんでしょうね。
その最後の思い出にふさわしい場所が甲子園球場、そして夏の高校野球大会なのだと思います。

μ’sのみんなにとっての「ラブライブ」もそうなのだと思います。
3年生にとっては最後のライブ、スクールアイドルもそこで最後。
その最後の場、に向けてみんな一生懸命な姿が好きでした。
それらどれもが自分では体験し得なかった「青春の1ページ」であり、あこがれ、惹かれ、感動しました。


でも、ほんとうに最後になるとは思ってなかった!
アニメの1期は3年生組がμ’sに入るまでの様々な対立、の文化祭での屋上ライブの失敗、ラブライブ欠場、ことりちゃんの留学、穂乃果の脱退宣言など
多くの問題を乗り越え新たなスタートを切る、そんな終わり方でした。
(そういう意味で3人で歌っていたSTART:DUSH!!を9人で歌う姿は感動的でした)
アイドルの甲子園的位置であるラブライブは出場できなかったけど、また続くよ!
と言ってくれたように思えてとても嬉しかった。

確かに、新たなるスタートで終わった1期に対して、2期は明らかに「3年生の卒業」を意識したものになっていました。
話の色んな所で「3年生の卒業」を匂わせる雰囲気、言動が多かったし、季節も年の後半である秋冬が舞台となり、
全体的に「卒業」に向かっていってるのはどう見てもわかっていました。
とってつけたように「もう1回ラブライブが開催される」と言われた時も、
今度こそ本当に最後のライブなんだ、これが「夏の甲子園」的立ち位置なものになるのだと感じました。
海で9人揃って立っている時、夕方になっていたのが「終わり」を意識しているようにも思えた。
オープニングの曲も、明らかに終わりに向かっている曲だった。
学年ごとの想いが歌詞にも出ていて、送る側、送られる側の想いが伝わる曲だった。

でも、でも!
みんなが夢を叶えて作り上げた「μ’s」は終わらないと思ってた!!
3年生は卒業しても、メンバーは変わっても、それこそことほのうみ2年生組だけでなく、
まきりんぱなの3人が卒業しても「μ’s」というグループは残ると思ってた!
アリサや雪穂が入らなくても、他の下級生が入る、アリサと雪穂は同学校のライバルグループとして、
それぞれが夢のために頑張っていくものだと思っていました。
メンバーは変わっても初期9人が一番好きだね、という話で
アニメが終わっても話そうかな、と考えていたりしました。
メンバーは変わってもμ’sが存在する限り、卒業生たちの想いは残る。
それぞれの代のメンバーみんなで、μ’sという歴史を作っていく、
2期はそんな終わり方になるものだとばかり思っていました。
その「歴史の終わり」を突きつけられるとは全く想像してなかったです。



たしかに、この9人揃っての「μ’s」である、という思いは少なからずあります。
11話の中でも、「この9人じゃなきゃダメ」「一人でもかけたらμ’sじゃない」とみんなが言ってましたし、
違うメンバーが入ったり誰かがかけたらそれは彼女たちにとっての「μ’s」ではないというのはわかります。
μ’sとしての思い出はこの9人だけのものにしたい、という真姫ちゃんの言葉はすごくステキでした。
「おしまいにします」と言ったのも、「おしまいにします」と言ってから泣いてしまうのも、
メンバーがみんなそれだけ本気でスクールアイドルを頑張っていたからだと思います。
にこが一番声をあげて泣いていたのはすごく感動できました。
アイドルに対して誰よりも一番思いが強かったのは彼女だから。
本気だったから、9人で頑張ってきたから、9人で終わらせたい。9人のまま終わる。
3年生だけにつらい思いをさせたくない、9人での努力は9人だけのもの。
スタートが9人なら終わりも9人。増えも減りもしない、させない。
すごく勇気のいることです。すごくステキなことです。素晴らしいことです。
そんな決断をした、そんな決断ができた彼女たち全員に感動しました。
そんな彼女たちの決断を否定する気など全くありません。自分が間違ってた。ここで終わるべきなんだ。



でも、でも!
終わってほしくない!終わってほしくないよ!
今まで応援してきた、彼女たちの成長を、努力を、汗と涙の結晶であるμ’sというグループを、
さまざまな想いが詰まったこのμ’sをいうグループを、終わらせてほしくない、なくしてほしくない!!
自分が間違ってるのはわかってる、彼女たちの決断は素晴らしいものなのは分かってる!
そんな終わらせ方も絶対ありだし、自分はそういう展開が本当は好きなのも分かってる!
でも終わってほしくない!
みんなが作った想いを、もう二度と追うことが出来ない、そんなのは嫌なんだ!
自分はアイドルグループに対しては11話Aパートでにこちゃんが言ってたのと同じような思いだったのかもしれない。
メンバーが変わってもグループは残ってくれるほうがうれしい、そんな感覚だった。



たぶん、ラブライブというコンテンツはもう少し続くとは思います。
G’sマガジンサイドとアニメサイドでは別の世界線っぽいですし、
シングルCDももう少し続くと思います。小説の方もまだ出ますしね。
ただ、それもアニメサイドが終わりを見せた時点でいつまで続くか分かりませんね。
その時は本当にどうしよう。



卒業、解散がこんなに悲しくつらいものだとは思わなかった。
そう思ってしまうほど彼女たちに入れ込んでいるとも思わなかった。
それだけ、この作品が好きだったのだと改めて思い知らされました。
もちろん、まだアニメは終わっていません。あと2話あります。あと2話・・・
でも、もうあと2話しか無い、あと2週間しか無い。
μ’sというグループ、μ’sという場所、それがなくなるのは本当につらい。
応援してきた、それこそアニメ化前から応援してきたμ’sがなくなる。
本当につらいですし、なくなるのは本当に嫌だ。



でも、終わりにするという彼女たちの決断を否定するのは、
彼女たちの努力を応援していた身としては間違っている、そんな気もします。



本編内で真姫ちゃんは「μ’sがなくなってもアイドルは続ける」と言ってくれました。
おそらく、μ’sがなくなってもその言葉通りスクールアイドルは続けてくれるのでしょう。
1年生は2年生に、2年生は3年生に、また新しいスクールアイドルとして新たなスタートを切るのでしょう。
3年生は卒業しても新しい形でスクールアイドルに関わってくれるかもしれません。
愛すべき先輩、愛すべき仲間、仲間が卒業してもアイドルは続けるけどμ’sは終わり。
アニメ内でμ’sは結成して1年も経っていません。
1年たらずで挫折からここまでの人気を勝ち得た彼女たちの努力は素晴らしいものです。
μ’sというグループとしての失敗、成功、立ち上げから解散までの体験全て。
どれもが彼女たちの新しいスタートへの助けとなることでしょう。
新しいスタートにするために、新しいスタートを切るために、μ’sは解散する。
そんな潔い決断をできるのもやはり彼女たちが様々な努力をし、つらい思いをし、素敵な体験をしたからでしょう。
自分が好きになったのは歌やダンスもそうですが、彼女たちのひたむきさに惹かれたからだと思っています。
そんな彼女たちの新しいアイドル人生を応援しないでどうするのだろうか。
μ’sが終わっても彼女たちのアイドル人生が終わるわけではない、
きっとみんなが新しい努力の姿を、挫折を、成功を、失敗を、素敵な体験を見せてくれるはず。
自分が好きだったのはそんな姿だったはず。
ならば、μ’sがなくなってもやはりラブライブという作品は好きでいられるはず。


Dancing stars on me!の歌詞にもある「涙は青春のダイヤモンド 君を飾る光」というフレーズ、とても心に響きました。
つらく悲しい出来事で流す涙も、それは青春の輝きの一つなのだということを伝えたいのだと自分は思いました。
残り2話、μ’sとしての最後のライブ、μ’sとして最後に歌ってくれる曲、3年生の卒業、解散。
そして、新しいアイドルとしてのスタート。
μ’sという歴史が終わると考えるのではなく、彼女たちのアイドル人生の中の1ページにμ’sの始まりと終わりがあるだけのこと。
また続いていく素晴らしいアイドル人生という歴史の片鱗をのこり2話で見せてくれるはず。
「おしまいにします」宣言で泣いてしまった9人も、またラストライブの後には泣いてしまうのでしょう。
そして、また春から始まるアイドル人生もいろいろなドラマがあるはず。また泣くこともあるかもしれない。
でもどんな姿でも、どんなストーリーでも、どんな未来が待ってても自分が好きなラブライブという作品を応援していきたいです。
そして、素晴らしい「青春の1ページ」をこれからも見せてくれると信じています

2014年5月25日日曜日

今日も何もなし

こんばんわ。今日もねむいですね


近況・・・?


コミ1いきました。
たぶん2万弱くらい使いました。
あとは忘れました。


プチミレのライブ行きましたね
あおちゃんもあやちもかぁ~わいくてかわいくて
いきいきしてました。
曲もかわいい曲だけでなくかっこいい曲もあり、
大人の魅力も出せていたのではないかと思います(何様)

プチ旅行もしましたが
これはあんまり特筆すべきことはなし

あと、50えそらいずる先生でディズニーシー行きました。
開演からほぼ閉園までいてすごく疲れたけど
色々乗れて楽しかった。

というか、遊園地なるものは花やしきと多摩テック(故)しか行ったこと無いので
大掛かりな乗り物初体験。
オススメされてタワーオブテラーのりました。
存在は知ってて、アスミスの影響でハイタワー3世の存在とか
設定を断片的に知ってたんですが、
その設定ぶっ飛ぶくらいこわい!!!!なんだこれ!!!
人間の乗る乗り物ではない・・・
おちるのがこんなにこわいとは・・・
というかおちるだけじゃないし・・・
横とか行くし・・・
途中で止まるし・・・(とまるな!)
いやこわいこれ・・・
なに・・・

あと竜巻消すやつ?にのってびっちょびちょになったのと

なんだっけ、インディ・ジョーンズの何かと、
なんか謎解きみたいなのする奴と、
海底2万マイルのと、
あとトイストーリーマニア、だったかな 他にも乗ったかもしれない
トイストーリーマニアすっごい楽しかった。
そら人気出るわこれ

関係ないけど月間1位のスコアくそ高かった
誰かスコアタしてるんじゃないだろうか



あと今日ゆいかおりのライブ。
言うことなし 最高

そんな感じですね




MtGは相変わらずやってます
マナレスドレッジ一応組んでみたんですが、なれないと難しいですねこのデッキ
セラピーの使い方、ドローカードの使い方、いつ仕掛けるか、とか
タイミングが難しいカードが多いです
ただ、慣れたら確かにメインは相当強い気がします
2,3ターン目にはコンボ成立して勝てると思う。たぶん

あと、今はまってるのはテーロスのブロック構築です
中速系のデッキなかなか楽しい、重い呪文使うのとかもくせになりそう。最悪の恐怖とか。
ただそういう中速系デッキはほぼ女人像+クルフィックスの狩猟者が必須になりかけてるのが辛い・・・

速い方(英雄的)の方もまあ楽しいしくそやすいので
そっちもそっちで楽しんでます




今期アニメは金曜日が最強な感じ。
・蟲師
・ジョジョ3部
・ウィクロス
・デートアライブ
・シドニア
・悪魔のリドル
とこの3時間は個人的に好きなアニメが多いので最高
ウィクロスのアニメも闇がめっちゃでてていいですね、誰も救われない感じが好きです。
シドニアの騎士もSF好きとしてはなかなか見逃せない感じ
変なばけものと戦うSFモノはドキドキしますね
あと悪魔のリドルも予想外におもしろくてハマってる。
キャラもかわいいし、案外内容もシリアス気味・・・と見せかけてみんなの魅力をしっかり出しててよいよい
こうなると退場システムがもったいないなぁ、仕方ないけど。
序盤で退場したキャラをもうちょっと見たいなって思ってしまう


それ以外はラノベ系アニメが今期は強いかも。
ブラックブレッドもノゲノラも好きな作品なので見れて嬉しい。
ああいう世界観の話が大好きなので・・・


そんな感じでしょうか

2014年4月13日日曜日

雑に強い

こんばんわ
夜は寝るべきだと思います



先日モバマスのライブに行ったのですが
ライブで久しぶりに感動しました
最近行ったライブは行って「楽しかった!」っていう感想の物が多かった気がするので
感動できた、ってのはちょっと久しぶりで新鮮だったかも
運営側がモバマスを好きなんだなあって感じが伝わってきました。
ライブをやる喜びというかなんというか、演者の皆さんがとても楽しそうに歌っていて、
それを見てる自分もとても楽しくなれました。
「プロデューサーさん、ここまで連れてきてくれてありがとう!」という開幕のセリフも
ライブが出来る感謝の気持ちが伝わってくるステキなものであり、
自分たちが連れてきたんだ、という達成感(おこがましい)も味わえましたね
まぁそのPちゃんの中にはそこそこ厄介もいたけど・・・

ファン感謝ライブって感じもあって、とてもよかった。
武装神姫のイベントもそうだったけど、運営側が作品を本当に好きだと、
それが伝わってくるからそのイベントってめっちゃ楽しく思える。

おねシンやススメオトメのM@STER版はやっぱり泣けますね~
ノリは違うけどラブライブのSTARTDASH9人版みたいな感じ。
泣ける。
アニメ化発表の時はもっと泣けた。ついにアニメ化なんだなぁ

正直そこまでモバマスやってるわけじゃなかった自分でこれだから
ガチPちゃんたちは嬉しすぎて死んだのではないだろうか
自分は実に申し訳なかったのでライブ行ってからモバマス再開しました
アニメまで頑張ります



冬アニメ軒並み終わりましたね
冬アニメは個人的におもしろかった!って思ったのが少なかったので
なんとも残念でした。
咲は別格に好きなのでそれを除く

咲全国編最終話はファンにとっては最高の最終話だったのではないでしょうか。
水族館建てたい子ちゃん(名前不明)も出たし(声が思いっきり照だったけど)
シノハユ0話もまさかの映像化。これはホントにびっくりした。はやしこに磨きがかかりましたね
あと準々決勝直後~準決勝前の顔見せターンでの登場キャラの多さ
姫子もちょっと出たしにこにこ
あとついになるかちゃん喋りましたね!興奮した。
有珠山全員喋ると思ったら有珠山で喋ったのなるかちゃんだけでそれはガッカリ

なによりラストのEDでのGlossy:MMMは泣ける。
水曜日に1期再放送してなければもっと泣けたと思うのでこれはもったいなかったかも
そして今後の展開チラ見せですよ!!!!1期の時もあったね!
1期最終話EDで見せてくれた臨海は後半の人まだ戦ってないし、
なによりvs白糸台でタコスが照に鏡で見破られるシーンまだだよね・・・
まぁそれはさておき今回の先見せは完全に連載準拠だった上、まだ連載すらしてない部分もまたあった。
でも今度のはきっとこうなるんだなって思えたので期待できる。
有珠山のメンバーがほんのちょっととはいえEDで見せてくれたのは超うれしかった!!!
連載の部分はもう完全に再現してたと思う。なるかちゃんの素敵です、も
✝私達の誓子✝もちゃんと見れたし。
なによりユアンちゃん!!!!ユアンちゃん有珠山で一番好きかもしれん。
ユアンちゃんの「清澄のぶっちょ~さん」の所見れて超うれしかった!!!
ユアンちゃんマジでいいキャラだから早くアニメで見たいんじゃ~
単行本も早く!!
準決勝中堅以降は連載もまだだと思うんだけど、そこもちょろっと見せてくれてた。ダヴァン出てなかったけど。
見る限りだとユキが副将で爽が大将なんだろう。
船Qが言ってたように「後ろの連中がバケモン」ってのはこの予告(?)を見るだけでも感じられたかも。
ユキちゃんすげえなんか能力者っぽい感じでてたし、
何より爽が恐ろしそうすぎる・・・ネリーもめっちゃ強者っぽかった(というかネリー大将なんな)し、
大将戦は準々決勝以上にヤバいのではないだろうか・・・爽見る限り絶対危ないよこれなんなの・・・
それ以前に爽とユキちゃん出るっぽいということは有珠山ユアンちゃんでトバないですむんだね・・・よかった・・・
爽がホントに化け物級だった場合、去年の個人4位だったっていう説もちょっと信ぴょう性でるよね。
照憩ガイトさん爽の個人決勝卓嫌過ぎる

ほんっっっっっっっっっっと有珠山見れたのが嬉しい。
このEDだけひたすら見るかもしれん





またMtGやってるんですが
モダンのカードが高すぎてすげえつらい
モダンのパワーカードここ1年位で3倍ぐらい値段上がってるのではないだろうか・・・
沸騰する小湖1万2000とか高過ぎるぞ
まぁフェッチにかぎらず高いのは糞高くて悲しい。
そんな自分はスタンに逃げます
スタン最高。

でもモダンやりたいよね。
トリコとかスゴイ自分好みのデッキなので超やりたいけど
パーツが高過ぎる!
土地も高いしコマンドとかヴェンディリオンに6000円も出せないよ・・・瞬唱も・・・
というか高いのは青・・・?
青赤昇天とかも組んでみたいけど土地が一番高い青赤ってのがねぇ
あとドロー系呪文異常な高さどうにかしてくり~
血清の幻視に1000円も出したくなさすぎる
安く行きたい。

安いといえばレガシーのマナレスドレッジがくそ安そう(レガシーにしては)
土地がないってのが何より良い。FoWもいらないし不毛もいらない。
レガシー始めるにあたって必須と呼ばれてるカード群がほぼいらないのはすごくよい。安く組めるわ。
まぁその分プレイングむずそうなのがなんとも。でもしょうがないね。
ポッドとかもプレイングむずそうだけど安そうなんだよね・・・
でもマナレスドレッジは動きがすごく好きだったし、いつか組みたい。
変幻影魔とかいうカードこれで知ったけど強すぎますね。


月末のプレリ行けたら行こうと思います



春アニメは色々見てますが
魔法科高校の劣等生、電撃の最終兵器だと思ってる。
広告もお金かけてる気がするし期待するよね。内容もまあままあまあまあまあまあ嫌いじゃないし

それ以上にラノベ界の最終兵器感あるノーゲーム・ノーライフを期待してる。
この人の作品本当に好きだから頼むよ~~
色合いがすごくて目に悪そうだけど

2014年2月20日木曜日

不毛の大地ほしい
ごちうさそらまる出てるんか



いろいろあったことの感想でも書こうと思ったけど
だいぶ忘れてるので適当に・・・

年末に咲全国編1話の先行上映行きましたが
咲イズ 最THE高 って感じ
1期の長野県大会終了からの続編を待ったかいがありました。
橋本みゆきのプチライブもあって楽しいイベントでした。
1期のOPも良かったけど今度のOPEDも良かった。

冬コミは割といつもどおりでしたね(今更)
ただ3日目が色々あって普段より大変だったかも・・・
買いたいところはそこそこ買えたはずですがそれでも油断があったので
オンリーとかで修行しなおしたいです

 1月2月はイベントだらけで疲れました
1月はマリンの成人式イベント行きました。
艦これオンリーから回したんですが時間がちょっとギリギリで焦りましたね・・・
でも初めて舞浜アンフィで最前引けたので最高でした。ここの最前は舞台すごーく近いので良い
声優のイベントらしく客がヤバいやつしかいなかったけどイベントの内容は最高でした

キャストのみんなもすごく楽しそうにしていて、成人式イベントを楽しませてくれようとしている感じが
伝わってきて嬉しかったですね。
キャリーさんあの中だと芸人モードになってて笑った。まぁそんなような人しかいませんでしたが・・・
終盤に4人の「今年の意気込み」を発表するコーナーがあったのですが、
それぞれの声優に対する姿勢や生き方がすごく真面目でしっかりしていてカッコ良かったです。
自分もまじめに生きたい


あと1月はリスアニですね
ラブライブ目当てで行きました(そして4thライブの予習的な)
スノハレが予想外で超盛り上がった。
そしてノーブラはライブ向けすぎる・・・いい曲だ
まぁリスアニは予習程度だったので(失礼)

そう、前日にサバゲ行ったんでした
カヅホ先生来そうで来なかった
作家陣めっちゃいてヤバかった。知ってる人めっちゃいた・・・
CHOCOさん(たぶん)からゴーグルマスク買いました。わーい

今度使おうと思います。3月か4月か5月か


2月はゆいかおりのライブ。超超楽しみにしてました!
唯ちゃんかわいすぎんよ~~ キャリーさんも!
この2人は本当にかわいい。曲もかわいい。全部かわいい。あ~
天国みたいな時間でしたね(意味不明)

そういえば知ってる人がちょいちょい近い席にいてわろた
聞きたい曲はほぼ聞けたので嬉しかったです。チャーミンどぅ~も聞けたし
ゆいかおりはかわいい生物ですね
唯ちゃん大学合格おめでとう。ぼくもその大学行きたい。


んでラブライブ!4thライブ!
めっっっっっっっっっちゃ楽しみにしてた
雪の影響が非常に大きくて
帰りもすっごい大変だったけど
ライブは最高!

ニューイヤー、3rdの時とは比較にならないくらい曲が増えて
スタメン落ちした曲も大量にでたけど、
それでも新曲はほぼ全部やったし
定番曲も全部聞けてよかった!
友情ノーチェンジとbaby maybeとマーメイドVol1は予想外すぎてテンション上がりました
シングル裏の中ではOh,Love&Peaceとかはやらなかったんですが、
シングル裏曲はどうも2軍落ちって気がするのでこのままだとニューイヤーでやったのが最初で最後、
しかもあれは8人だったから9人であの曲聞く機会は二度とないということに・・・もったいない
でもアンコールのSTARTDASH9人は100%泣けるし、きっと青春が聞こえるなど
アンコール定番っぽい曲増えてるので
愛してるばんざーいとLove&Peaceは1軍復帰しなさそうですね(絶望)

BD曲とか新ユニット曲は全部聞けてよかった。
にこぷりの人気具合よ・・・
どうすんでしょうね、BD5巻。

BD曲は7曲とも最高でした。
なわとびと硝子の花園は特にもうおひょおおあうあいそあおっそおおおああおおおおあああお
ライブ映像早くBDにしてほしい。ここのところは神

初日2日目でセトリちょっと変えたのが
曲多く聞けてよかった感じなので、次回もちょっと変えてほしいですね。
昔の曲ももうちょっとききたいなぁ。


アンコール前のノーブラ→スノハレはもう固定になりそうな気がする。安定してるし・・・
AKD砲並の安定感。

ノーブラの観客用振り付けが決まったのはよかった。
こういうのが決まってるとより一層盛り上がれますね!
スノハレももうブチ折りタイム以外は最高。


アンコールの青春が聞こえる合唱は
3rdの再現狙った感じだったんでしょうかね・・・
3rdライブのアレは本当に自然発生でめちゃめちゃ感動出来たってのもあったので
それに比べるとなぁ・・・・って気はしたけど、ベネ(よし)

しかしもう全体通してみたら最高の一言!最高しか言ってねえ。
5thライブも死んでも行きます。


で、先週はゆかりSSA2Days。
なかなか聞けない曲いっぱい聞けたんじゃないでしょうか。
映像(茶番)が割と長めでした。
MCはゆかりんの近況聞けたって感じ。

そんな騒ぐ曲(?)少なかったので
なかなか落ち着いたたのしいライブでした。




アニメはまぁいろいろ。
咲が始まったのが本当にうれしい。
たぶん尺的には準決勝始まる寸前ぐらいまでやるのかなという感じがします。
なるかちゃんの声がかな恵ってことが判明してるので
一応有珠山はしゃべることはしゃべるんでしょうし、そのくらいかなーと。
準決勝始めちゃうと原作に追いついちゃうしね・・・
今回は2回戦だけなんかな・・・
有珠山キャラやべーやつしかいないので
全員アニメで見たすぎる
 

あ、はやりんはゆかりんだそうですね、超超超はまり役だと思うのでこれも楽しみです
と言うか逆にはやりんをこの人以外にやらせるの無理やろ

そういえばダヴァンの声に笑ってしまった


戒能プロが割と衝撃的でした。
なんか、こう、いざアニメで見るとこんな強烈なのかと・・・
スーツが似合うこんなキャラの20歳いたら惹かれちゃうかもしれない(惹かれるとは言ってない)

阿知賀編で見たこーこちゃんとすこやんのコンビも割とスゴイと思ったけど
戒能プロコンビもヤバそう。
三尋木プロの組もそうだし、この世界のプロ変な奴しかいねえ
すこやんそういえばアレで、麻雀ゲロクソつよくて元世界2位ってのが信じられん・・・かわいい(意味不明)

1話は先行上映でも見たんですが、この阿知賀のボス感!!
そして宮守の主人公感!!!
トヨネでかすぎ!!!くるみちっちゃすぎ!!!

今は6話?まで放送しましたが
アニメオリジナルシーンもちょいちょいあってうれしいですね。戒能プロのところもそうだけど。
あわあわと菫の会話シーンとかもあってステキでした。

いや~アニメで見るとどのキャラもかわいすぎですわ~
愛宕姉妹もかわいい・・・
愛宕おねーちゃん良いですね・・・
姫松連中は動画映えするわ

てかアニメでかわいいといったらのよ~が声含めてかわいすぎィ!のよ~は天使。
エイスリンちゃんもくそかわいい。泣かせたい。エイちゃんは天使。
あといくのん。アニメで見たらまさかこんなかわいいとは・・・
いくのんアリですよアリ。くそかわいい。

基本的に原作きっちり追ってて
アニメに今のところ不満はないですね。
あと原作でそこまで解説してないところをを解説してくれてるのもいいかも。
シロのマヨヒガの話とかエイスリンの能力も詳しく?見せてくれましたね。
トヨネの六曜の能力もアニメで解説してくれそう。
トヨネはまだ先負と友引しか見せてくれてないよね?
夢は膨らみます

今思ったけど2回戦で終わったら漫ちゃんがタダの無能で終わる気が・・・
準決勝のガイトさん相手の漫ちゃんは素敵だった。
それ以上に準決勝はタコスが本当にカッコ良かったけど・・・
2回戦のタコスもわりとかっこ良くて好きだけどアニメでみるとめっちゃ釘宮でなんとも(好き)
本当に準決勝のタコス見たいわ

咲好き過ぎるのであと1231291792374374979170703740374017年は連載して欲しいです



あとカスタムメイド3D買いました。エッチなあれです。
ラブライブのMOD見つけたけどもう手に入らないパーツあるっぽくてほとんど使えず・・・
でも使える子も少しいたのでとりあえず調教してみることに。

被害者・西木野真姫

割と似てて草 性格は勝手にツンデレにしたけど別にツンデレでいいやろと思ったら
割とツン要素がキツ目であまり真姫ちゃんはないけどまぁ男相手だし(言い訳)
これは何日か攻略した後なので穴空いてます(意味深)


かわいい
 試してないけどにことかも動きそうだった。
でも髪型が一部持ってないパーツあって違うので不満かも

いろいろMOD探してみようと思います。
小鳥遊六花ちゃんのとかいい感じだった。