2015年12月4日金曜日

ご注文はゲッツです

こいこいシンデレラ最高~おもしろすぎ~やばすぎ~

そう思ってるんだけど理不尽な負けが多すぎて
やはりギャンブルは怖いな…と改めて思います
ギャンブルの怖さを思い知らせてくれるシンデレラガールズありがとう

ダイスDEシンデレラの方はまあ普通におもしろいですね相変わらず
ただこれもやはり運ゲー



シンデレラの舞踏会行きました。
2日目のみの参加でしたが、今回も本当に素晴らしいライブでした。
アニメの曲中心に新規参加アイドルの曲もいっぱい披露してくれました。

ありすの声の人、すごく良かった。
ありすがそこで歌ってるような錯覚に陥ってしまった。
歌声もしぐさも、全てがありすに思えてくる。すごくステキなことだと思いました。
以前まゆ役の牧野さんにも全く同じことを思ったのですが、今回はありすにそう思えました。
きっとありすがいたらこんな子なんでしょうね。
なんか素の声も似てる(?)





ライブは前後半に分かれての公演でした。
前半はもりあがる曲多めでハイテンションでつきぬけ、
休憩明け後半はしっとり路線で感動を誘いました。
もちろん終盤も盛り上がる曲満載で最高のライブでした。
また行きたいなあ



あと、先日speakeasyのクオリディアコードお披露目会に参加してきました。
speakeasyとは
・さがら総
・渡航
・橘公司
の3人ユニット(?)の名前ということなのですが
その3人で同じ世界観を共有して作品をそれぞれ書いていこうと言うプロジェクト
それのお披露目会ということでした


が!


案の定作品の話から脱線しまくってましたね!
渡航先生がすっごい面白かった
ふだんからこんなテンションなんかな…
年齢もほぼ同じで仲良し3人とのことですが
実に仲が良さそうでした

この3人は初めて見たのですが
みんな話もおもしろくて、作家さんはやっぱこうなんだろうか、と思うところもあったけど
渡航先生がずっとハイテンションでおもしろかった。
営業出身はこうなんだろうか(?)
あと、3人共ゲームが大好きってことがわかりました。
さがら総先生はデレステの合間を縫って仕事をしてるのも笑ったのですが
睡眠の時間も「スタミナが溢れるから」と夜中起きてるのが本物っぽかった。
渡航先生は「ソフィーが終わらないと作品がいつ終わるかわからない」とのことだったので
チバ編のためにもソフィーのアトリエを終わらせて欲しいです。
橘公司先生は英霊を召喚しているらしい。

橘公司先生がずっと「真面目回答担当」みたいな感じで、
性格もやっぱり真面目なのかなと思うところが多々ありました。優良進行らしいし。
あとレーベルごとの締め切りの差がリアルで面白かった。
橘先生は2ヶ月前(ファンタジア)、さがら先生は1ヶ月前(MF)と言ってたけど、
渡先生は「当月」らしい。小学館てすごいね。
渡先生、ひたすら「ガガガは弱小」て言い続けてたのも笑った。自分とこだろ!

あと、渡先生曰く、締め切りには「普通の締め切り、本当の締め切り、マジの締め切り、最終の締め切り」ってのがあって、更にその後に「一発逆転の締め切り」てのがあるというのを教えてもらいました。
バラエティで言う最後に300点入る締め切りらしいのですが、何のことか全くわかりません。
それも「先月はあったけど今月はない!」とか、変動するものらしいです。バラエティならしょうがないね。
まぁでも聞く感じだと小学館はマジギリギリでもどうにかなる印刷所抱えてるっぽいですね。すごいなあ。

作家にききたい、のコーナーではさがら先生と渡先生のホモ展開の質問ばっかで笑った。
そういうキャラが定着しているのだろうか。そういえば女の子もいっぱい来てたなあ?
そもそもとしてこの2人はすぐイチャイチャするほど仲がいいらしい。楽しそうだ。
ラノベ作家になって良かったこと、については好きな作家に会える、とか
素敵な回答多めでしたが、悪かったことについては身体的苦痛の他に
渡先生が「周りの人間が自分のことを嘲笑っているかのような錯覚に陥るような気がする」とか回答してて笑った。
絶対そんな態度ではない。

作家は麻雀がうまいらしいですが、橘先生曰く「売れてる作家ほど強い」ということらしいです。
やっぱそれだけの運も持ってるということなのでしょうか。
橘先生曰く「赤松○学先生とか○原礫先生はくそ強い」らしいです。
強そう。


作品の話も当然したのですが、
話題は「クズと金貨のクオリディア」に集中してました。
この作品は他の作品と違いバトル要素ゼロで、これもシリーズの1つなのかなあと少し疑念を抱いていたのですが、
橘先生が「この作品読んで『こいつら何書いてんの!?』ってマジでびっくりした」って言ってたくらいなので
やっぱりどうも予定から外れている作品だったらしい。面白いからいいけど…ヨハネス!

あ、そうそう
さがら先生曰く、ヨハネスは「身近にいる渡なんとかっていうクソ野郎を女にしたキャラ」と暴露してました。
この日初めて渡先生見たけど、あながち間違ってないかも…?と思うくらい渡先生は面白い人でした。
でも流石にヨハネスはくそ人間すぎるよ!かわいいけど。
渡先生とさがら先生2人の作品なのですが、作業の風景を聞くに、2人はほんとに仲良しなんだなと
何度も思いましたね。さがら先生はナチュラルに渡先生の仕事場とか本八幡とか行くらしい。


さがら先生が東京編、
橘先生が神奈川編、
渡先生が千葉編、を展開しているのですが、千葉編がまだ出ていません。
それについて話が及んだ時は「ソフィーのアトリエが終わったら考える」と言ってました。出るといいなあ。

自分の作品でお気に入りのキャラはいますか?の質問で橘先生が
「うちの子は全部かわいい!」と言ってたのはやっぱりな~って思いました。そんな感じする。
渡先生いわく「公司ちゃんは自分に関わるものは全部大好き」と言っていて、
「ラノベ作家ってアニメ化するとだいたい闇堕ちするけどこいつだけは闇堕ちしなかった」と
爆弾発言も…
まあラノベ作家に限らないかもしれないですね、これは



ここでは書ききれないほど楽しいトークでした。
「普段角川と小学館はライバル同士なんだけど、このプロジェクトは出版社の垣根を超える素晴らしい物になっているので、ぜひ期待して欲しい」とのありがたい言葉もいただき、
このシリーズに今後も期待していきたいなあと思いました。



あ、あと3人のサイン貰った!!!!
最高!!!

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